乙女心2024さんの投稿一覧

この結婚は必ず成功します

ぐいぐい惹きつけられる

無料分7話まで読みました。登場人物が美男、美女揃いでヒロイン、イオナは前世で後悔したこと、レロイを幸せにすることを達成したく、今世では戦略を建てて行動する。実の父親も支配下に置き、皇太子の前では忠誠心を示し、この後彼女の思惑通りに話しが進むのか気になる。

くれなゐの花嫁～大正北國恋物語～

ヒロインを応援したい

大正時代に両親から愛され、きちんと教育を受けたヒロイン。火事で両親と家を無くし、婚約者からも突き放され、苦境に立たされるが、自力で生計を立て、肉体労働に励む。ひょんなことから社長に発掘され、そのまま彼の婚約者兼秘書に。この先様々な障害が立ちはだかるだろうけど、どうか、へこたれず頑張って、欲しい物を手に入れてください。

私と上司の内緒の事情

ヒロインもっと自信を持って

ヒロイン、ひなはドジで要領の悪い会社員。ある日母の再婚相手の家に同居することなる。そこには上司の三条係長が住んでいた。同居しているうちにお互いに相手に義理の兄妹以上の思いを抱いてしまう。ひなは自分ばかりが三条係長を慕っていると思っていたが、どうやら三条係長もまんざらでもないようだ。ひなはもっと積極的になるべきだ。

スカッと!芹沢くん

芹沢くん最高

ヒロインあやは、控えめな性格ゆえに職場でも、モラハラボーイフレンドとの関係改善にも、いまいち踏み出せないでいた。そこ歯に衣着せない物言いの後輩、芹沢くんが登場し、あやの日頃の鬱憤を晴してくれる。こんな後輩がいたら頼もしい。

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)

マリーが可愛い

実家では姉のアナスタジアばかりが綺麗に着飾れ、ヒロインのマリーはいつもズタボロな格好をしていた。だから子供の頃から、姉は華奢で美人なのに自分は大柄で赤毛、女性的でないと卑下していた。ある日グラナド伯爵が自宅にくる。マリーを気に入って、求婚するものの、誤って姉のアナスタジアを指名してしまう。その後、アナスタジアが嫁入りする道中に事故に遭い亡くなってしまう。結婚を理由に大金を手にした両親は返却を避けるため、今度は妹のマリーを伯爵に送りつける。美しい姉の代わりに嫁に出されたのだと割り切るマリーだが、城の生活とグラナド伯爵を気に入り、姉には申し訳ないと思いながら、生活を楽しんでいた。しかし、姉の遺体は見つからず、マリーはどこかで姉は生きているのではと考える。まだ無料分が終わったところで真相は分からないが、生存していたとしても、マリーとグラナド伯爵との愛情に満ちた関係には影響はないと思う。最後は主人公達が幸せになって欲しい。

乙女椿は笑わない

なかなか面白いキャスティング

ヒロインは母の記憶に乏しく、ほぼ父一人に育てられ、現在は居酒屋を経営しているが、身体を壊して入院した。もう余命幾ばくかの状況で、父とヒロイン椿は幼少期に家を出て行った椿の母と対面する。椿の母は良家の令嬢で父の元を去った後、家業を継ぐに相応しい男性と愛の無い結婚を強いられていた。実は椿こそ、良家の実子であるのだが、本人に金銭的な欲は無く、養子の2人、その他2人の4人のうち、1人を選び、家を継いで欲しいと椿の祖母から強要される。無料分は養子2人が残り、椿は難しい選択を強いられていて、決めかねている。いずれにせよ、椿がこの家の嫁に落ち着く気がしない。どうなのか続きが気になる。

結婚するなら俺にしろ～ソロウェディングは波乱の始まり～

最後はめでたし、めでたし

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最初は地味だけど上手くいっていたいろはと理玖。理玖が賢くて、教授に気に入られ、教授の娘にも気に入られ、こっちになびくのかと思いきや、理玖はいろはに一途。色々あって、いろはが理玖の前から姿を消す。8年後にまさかの再会。理玖は以前より積極的にいろはと寄りを戻そうとする。いろはは教授の娘の方が自分より理玖に相応しいと思い込み、両思いなのになかなか復縁できない二人。最後は8年前の誕生日にもらったUSBの中身を見て感動したいろは。8年のブランクはあったけど、返って愛情と絆が深くなった二人。お幸せに。

旦那様はエリート外科医～かりそめ夫婦なのに溺愛されてます～

ありがちなシナリオ

有能でイケメンの外科医と若いナース。外科医は仕事に集中したいから、ヒロインと契約結婚をする。とは言え、ヒロインを気に入っての選択。一緒に生活したら何もない訳がない。きっと精神的にも肉体出来にも結ばれるのでは？

黒崎くんは独占したがる ～はじめての恋は甘すぎて～

純愛？

学校イチモテる黒崎くんと純心なモカ。相思相愛だけど、モカが奥手で、自己評価が低いから二人の関係がなかなか進展しない。読者はイライラ。そのうちやることはやるだろうから、早く結ばれて。

ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました

最後はハッピーエンド

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アディラは家族に虐げられ、家を出て冷徹だと言われるバルドの甥っ子の家庭教師を志願する。彼女の献身とリオンに注ぐ愛情と、バルドの協力からリオンは性格的に物怖じすることなく、アカデミー試験にも対応できた。
この後、アディラの兄が彼女を見つけ、搾取しようと試みるが、バルドの対応により未遂となる。まだ最後まで読破していないけれど、きっとハッピーエンドになると思う。