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無感動な日々からあはれを知る
京都の高校生の美月あ主人公のお話。無感動で感情のない時分だと思っていた美月は、知り合いに、源氏物語の代読を頼まれましたが、その中に流れるあはれという感情がわかりませんでした。
ある日、迷子になった舞子候補性の女の子を助けてお友達になりました。知り合いの風俗業の店長から、迷ったときは面白そうなほうを選べと言われたことを思い出し、学校さぼって一緒に目当ての場所を探します。
そんなことをしながら、自分にも、今まで知らなかった感情が心の片隅から芽生えてくる・・・無味乾燥な日々の始まりから、京都のいけずやら、はんなりした舞子さんとのかわいらしい出会いに心ときめく日々になるようです。
生まれ変わりとか、魔法の世界とかばかり見ていると、とても素直で温かいお話に思えました。
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花見小路北日記