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さすがです
椿町からやってきました。しっとり系からなんかにぎやかな絵、と思ってたら、どんどん引き込まれました。心の中の小さな思いを読ませてもらっています。
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椿町からやってきました。しっとり系からなんかにぎやかな絵、と思ってたら、どんどん引き込まれました。心の中の小さな思いを読ませてもらっています。
昔の時代の温かい恋の話は、相手を思いやる気持ちがいっぱいで、読んでいてニタニタしたり、ここが温かくなる。
ずっと好きだったなんて、本当に願いが叶って良かったね。蘭子さんを好きになるなんて人を見る目もちゃんとある。しっかり幸せになりそう。
舞衣子さんも晴海さんも、なんて素敵な人達なんでしょう。まっすぐで明るくてくったくがないし面倒がない舞衣子さん。晴海さんのほのぼの感と包容力。とても素敵なお話です。
出だしが両親の離婚から始まって2人とも一緒だったから、親の片方ずつの不倫かと思っちゃった。そんなドロドロじゃなくて、真面目な考えしてる子たちのお話だね。
見ただけで暗記する能力ってそんなことあるのね。本の内容、歩く人たち、お店の中にいた人たち、茉莉花にかかれば簡単にばれてしまうね。
なんか始めはもたもたした感じで、煮え切らない女みたいだったけど、荻野課長めっちゃかっこいいじゃん。大事な女性のことをとことん守り抜くし愛情もはっきり伝えているね。
なんか出てくる人達みんな良い人たちだな。きっと職場で素敵だなあと思うタイミングってちょっとしたことで、でも日々近くにいる人に何かのきっかけで惹かれていくんだなあ。
高校生の家庭環境が複雑な2人が出会って、何かがあって彼が離れて行って、大人になって工事現場で再開するお話だとは思ってなかった。でも彼女はちゃんと素直な気持ちを伝えようとしている。それが読んでいてうれしい。こちらもついニタニタして幸せな気持ちになる。
これからいくらでもモテるだろうに、さっさと婚約者をつかまえてしまって、彼女にも紳士だし、戦いも頭脳戦だし、何より趣味がお菓子作りなんて。
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ひるなかの流星