5.0
最高です
始まりはどう考えても少女漫画、淡い恋心とそれを知ってか知らずかからかうようにかまってくる彼。
でもその話のなかにも少しずつ見えてくる病魔。
何気ないところにつまずく主人公は、ただのどじなんだと思っていたら、実は大きな病気がかくされていたなんて。
題名の意味がわからなかったのですが、そのあとに「の確率」といれるとわかります。
とても悲しく、そして恋、人生を考えてしまう物語です。
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1408位 ?
始まりはどう考えても少女漫画、淡い恋心とそれを知ってか知らずかからかうようにかまってくる彼。
でもその話のなかにも少しずつ見えてくる病魔。
何気ないところにつまずく主人公は、ただのどじなんだと思っていたら、実は大きな病気がかくされていたなんて。
題名の意味がわからなかったのですが、そのあとに「の確率」といれるとわかります。
とても悲しく、そして恋、人生を考えてしまう物語です。
話がグロすぎた上に、どうしてそうなったのかわからないおわりかたで、ちょっとがっかりでした。
まず、どうして手足を切られてしまったのでしょう。
あんな屈強な男が、たかが女子高生に知らぬ間に切られてしまうのでしょうか?
それとも、誰か他の人が切ったのでしょうか?
生きていられることも不思議すぎますが、都市伝説のだるま女の男版?のつもりなのでしょうか?
結局最後まで意味かわからず終わってしまいました。
篠原さんが大好きです。
なので、このコミックもすべて持っています。
現代の話なんですが、元はずっとずっと遥か彼方から始まっていて、リッカはそれに導かれるように事故に遭ってしまいます。
グラス全員が乗ったバスが湖に落ちて全員死亡と言う悲惨な状況な起きます。
しかし、リッカだけは生き残ってしまうのです。
そしてそこから始まる水に関係する出来事。
そしてもう一人のリッカの出現。
ただ、残念なのは、どれを読んでも最後は何となくよく似た形をたどることが多いと言うこと。
過去からの繋がりや、水、天は~をおもいおこさせます。
篠原さんが大好きで、すべてのコミックを持っています。
その中でもこの、天は赤い河のほとりは特に大好きなものです。
中学3年のユーリは、紀元前のヒッタイト帝国に魔術で連れてこられます。
せっかく仲良くなったのに、妹エイミによく似た付き人を殺されてしまいます。
命を狙われながらも、イシュタルとしてカイル皇子に守り守られながら、この時代で生きていくことをきめていきます。
彼はどうなったのか、残された家族はというのも気になるところですが、コミックでは出ていましたが。
スカッとするっていうのもありますが、
いや、ほんとに面白いです。
3人の女性が夜中に飲みながら昔の話や今起きている男性の話をするのですが、
何話も購入すると、その話が繋がっていたり、一話の中にいくつもの話が入っていたりと、美味しいアメがまるでマーブルになっているような楽しさがあります。
こんなに笑えるレンアイバナシ、そうないですよね。
絶対に買いです。
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10万分の1