ニックヤンさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全61件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    鑑定士の仮ってのは何なんだろうね!?

    響は教室から出た途端に異世界に転移? 職業が鑑定士(仮)とウィンドウにでていたが、非戦闘職では無い事は明らかだ。では何が出来るのか、この異世界で。魔物も多く出る筈だよね。そこに現れたのがエルフのエマリアさん。弓の腕前は凄いし、近くの森では、弱い魔物はエマリアさんには近寄らない。けれど、響はこの先どうするのか? 狩りが出来なければレベルも上げられない! かと言って、非戦闘職では何が出来るのかも判らない。正直どんずまり状態だよね? まぁ暫くは、エマリアさんと行動を共にして、機会をうかがうしか手はなさそうだ。そんな時、お宝魔物のクリスタルホーンラビットを見つけた響達は、エマリアさんの弓矢で仕留めようと試みるも、難なく逃げられてしまう。完全に諦めたエマリアさんに、響が思いついたアイデアでリベンジを図ろうとするがぁ...さて、どうなるのかぁ? 彼のこれからも不安でいっぱいだけれどもね!

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  2. 評価:5.000 5.0

    転生先がゴブリンとは、異色な物語ですね

    何時もの転生ものと思ったら、能力値も魔力も普通な、しかも魔物のゴブリンとは驚きましたね。前世の記憶があるだけで、ただのゴブリンから、進化を進めたボブ朗達の話です。上位種の魔物を食べる事で、様々な能力を手に入れる事が出来る。まずはゴブ吉と二人(話では2ゴブ)で、ウサギ狩り! 次にコボルトと順次倒して、食べて、新しい能力を手に入れた。ゴブリンのサクセスストリーと言った処でしょうか。ゴブ朗は仕舞いには山の主、レッドベアーを倒し、オーガにまで登り詰めた。この先、如何なる強敵と対峙し、強さに磨きを掛けていくのだろうか?

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  3. 評価:5.000 5.0

    無職のリーマン、転移しても無職の一ノ丞

    事故って、非常に珍しい確率で転移出来るチャンスを得た一ノ丞は、二人の女神からポイントの取得率20倍と1/20の天恵を得る。掛け合わせると、400倍のポイントを得ると言う反則技だ。そして、転移先で知り合ったハル。ある貴族がハルを買おうとしていたが、それを阻止する為に奮闘する一ノ丞。貴族に雇われた剣闘士からは、ギルド裏の闘技場で、ハルの自由の為に戦う事になる。その前に剣闘士としてのジョブとスキルを得る為に、経験値を稼ぎまくる。貴族が来る日は9日後。それまでに剣闘士を倒して、ハルを守らなければ成らない。案外、のんびりストーリーなのだが、そこそこに楽しめる漫画だよ。

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  4. 評価:5.000 5.0

    新たな世界に転生したカズマの冒険譚

    普通の高校生だった筈のカズマは、女友達をトラックから助けようとした途端、新たな世界に転生した。そこでの生活は意外にも、楽しく有意義に思えたが、ある日モンスターの一団に襲われていた人達を助けた事から新たな冒険が始まる。カズマは特異体質の様で、レベルが異常に上がり易いと言うギフトの持ち主らしく、既に250以上のレベルを持って居た。またAランクのモンスターと戦う事で、更にレベルが跳ね上がり、ついに一人でAランクのモンスターを倒してしまう程だ。さてその一行だが、街で配られていた手配書から王女とその一行という事が判る。王女を捕まえんとする敵方に、逃げながら敵を蹴散らすカズマは、この先、どんな強敵と対峙し、乗り越えるのか、楽しみですね。

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  5. 評価:5.000 5.0

    終わった筈がぁ....始りの証?

    最終ボスを倒し、皆がログアウトしていく様を観つつ、最後に自分もと思って居たが、突然目の前の門が開き...気が付けば500年後の世界だと? 終わった筈が、始りの証だったとは、誰が知る筈もない。正確には、500年後のゲームの世界に転生して仕舞っていたのだ。その事に気付いたシンは、新たな旅に出る。出てくる魔物や野盗の連中は、かなり弱いが、500年後という事に気が付いたのは、シンですら相当に時間が経った後だったから。500年も経っていれば、知り合い皆この世には居ない。強いて言えばエルフやドワーフだが、かつての仲間だった皆は、あの日を境にちりぢりに別れて仕舞った。この先、如何に話が進むのか?

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  6. 評価:5.000 5.0

    戦国自衛隊を思い出すんだなぁ!

    突然ゲートなる物が出現し、日本と異国との間を結びつけた。異国の王達は、ゲートから出現した自衛隊を壊滅せんと、大軍を持って戦に挑むが、最新鋭の火力を持つ武器を持った自衛隊は、全ての異国の戦士達を壊滅に追い込む。その知らせを聴いた王は、全くその真実を理解しようともしなかった。在るとき、イカリアに敗残兵が襲撃した時の事、たまたま王女が自衛隊を殲滅する命を受け、イカリアに居た時だった。イタミ率いる小隊が同じくイカリアに居たのであった。イカリアの民を守らんと、自衛隊の小隊は、敗残兵を見事に一蹴し、王女にその武力の桁違い差を見せつけるのであった。王女は如何にこの事実を王に伝えるべきか、悩んでいた処に王女の親衛隊がイカリアに到着する。一方、自衛隊の小隊はその親衛隊と鉢合わせして仕舞う。イタミを残し、小隊は一度本部に引き上げるが、イタミは捕虜となり本国へ連行される。その際、甚振られて仕舞うのだが、イカリアに残った王女はその事を知らずままであった。自衛隊との戦闘は是非とも避けるべきだと考えていた王女であったが、イタミが連行される間に甚振られた事を知り、自衛隊との話合いに水を差す真似をして仕舞った事を悔やむ王女に、とにかくイタミを全力で介抱するしか手立てがなかった。この様な状況で、自衛隊と真摯に話合いが出来るのかと気に病む王女であった。その結末は? 面白い話に時間を忘れ、読みあさった仕舞った。

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  7. 評価:5.000 5.0

    豪華客船の乗客と怪獣

    豪華客船でのクルージングにぃ、祖母と2人で旅に出た防人このえ。地震の後に、4年前に一度現れた謎の生物。所謂怪獣である。豪華客船の人々を次々と捕食する。防人このえは自衛官候補生であり、この時、通信が途絶えた豪華客船の通信を、船に居る防人このえに、防衛庁から依頼が入る。状況説明をしながらブリッジに向かうと、そこにも怪獣の触手が伸びて来た。パニっくる様で、他人事の様に大声を張り上げる乗客が次々と触手の餌食となっていく。その時初めて、自分達が襲われている事にやっと気付く乗客達。人間の業と欲が上手く描かれた漫画になっている。官邸では、首相は人名救助に消極的と言うしかない様な方策を打ち出す中、防人このえは、どの様にこのピンチを脱する事が出来るのだろうか?

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  8. 評価:5.000 5.0

    不遇な2人の出会い

    顔に痣がある事で、皆に忌み嫌われてきた元華族の一人ではあったが家族からも嫌われ下働きさせられていた清子と、貿易でその商才に長けたものの、目が見えない事から嫁を貰う事を諦めていた朔弥だったが、欠けた物を持つ者同士なのか、徐々に
    互いを知る事で、心の距離は一段と近づき朔弥は清子を婚約者とする。読み書きが出来た清子は、朔弥の手伝いが出来る事に喜びを感じる事が出来る様になるが、中には悪意を持つ輩もいて、時折心を痛める清子であった。そんな中でも、清子の助けとなる者が現れ、手助けをしてくれ、それが更に良い方向に転ぶ事になった。こうして、2人の歩む先には、難題はあるものの、確実に問題をクリアして、2人の気持ちはより近づいていた。この先、如何なる災いが起ろうとも、2人の仲は保たれるのだろうと信じたいが、さて...どうなる事やら?

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  9. 評価:5.000 5.0

    気落ち良く展開が早い転生物語

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    生まれ落ちたバルドの体の中には、戦国武将の岡佐内とオタク高校生の岡雅晴の2人が転生して入り込んでいた。その為、卓越した能力を発揮し、サトウキビの無い領地内で、砂糖の生産を始め、また青銅の繊細な細工に金メッキを施したブローチが貴族の間で評判となったり、更にはリンスによるトリートメントで、高貴な貴族の髪を輝かせ、大きな富を得る手立てを得るまでに至る。そこには強力な協力者の存在が欠かせないが、バルドの知と力の魅力で助けを得る事が出来た。そして、秘密を欲しがる輩をすべて排除する事に成功するが、領民を危険に晒した事を父に叱責され、騎士学校へと送られる事となる。この学園での生活もバルドの知恵と力でのし上がる、そんな姿がこれから何処まで続くのか? 興味深いと思います。

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  10. 評価:5.000 5.0

    金持ち悪女に転生したから好き放題したい

    菜々美は、8年付き合った和樹と別れ、二股していた彼は友達と結婚するらしいが、そんな話を聞いて、不愉快になり、招待状をさり気なく捨て、その場を離れる。自宅に戻った菜々美は、悶々とした時を過ごし、目にした小説の悪女を観て不愉快になって眠りにつく。それは深い深い眠りで、気が付くと読んで居た小説の悪女のレイリンに転生していた。転生したレイリンに、何かと纏わり付くヒロインのアイリスに、さり気なく一蹴してやる。小説とは違い、嫌みな悪女は止めて、楽しく自分の思う様に生きると決めた菜々美だったのだ。王宮で、アイリンに対して嫌みを言う程の暇人では無いと、アイリンは無視して、自分がしたい事に傾注していくレイリンに、周りの者達の見る目も次第に変わり始める。この先、金持ち令嬢のレイリンは、如何なる楽しみを見いだして行くのだろうか?

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