4.0
大河の純情が何とも良いです
登場人物の数を絞ってあるので、中だるみせず
分かりやすく最後まで楽しめました
掘り下げれはば、色々とある人達なのだろうけど
基本、初恋を忘れられない二人の話
何かと障害があり、サスペンス風味が良いスパイスです
が、何と言っても大河の純情ぶりにウズウズします
つい苛めたくなる優希の気持ちも分かるなぁ
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639位 ?
登場人物の数を絞ってあるので、中だるみせず
分かりやすく最後まで楽しめました
掘り下げれはば、色々とある人達なのだろうけど
基本、初恋を忘れられない二人の話
何かと障害があり、サスペンス風味が良いスパイスです
が、何と言っても大河の純情ぶりにウズウズします
つい苛めたくなる優希の気持ちも分かるなぁ
皇帝が自分の恋心を自覚したあたりまで読みました
いや〜面白いです
ヒロイン?の女騎士は良いですね
ヒラヒラした服きてナヨナヨした腕で剣を振り回す
な〜んて事はなくて
鍛えた筋肉に抜かりない現状把握で戦場を駆け抜け
死ぬ事を免れない場面でもとことん戦い抜く
それが征服者の目に留まり出世していく
対する皇帝は、大陸を制覇せんと何年にも渡リ戦い
野望を果たし凱旋する時になって、己の騎士が女に見える
国に帰れば、海千山千、魑魅魍魎を相手に
国を治めて行かなければならない立場だ
肝心の女騎士は、皇帝への忠誠心が溢れるばかりで
女としての自覚はない
諸国平定を成し遂げた彼らのこれからは?
まだまだ楽しそうなので続きを読みます
オークのファンとしては、ニコニコです
本編では、リフタンとマクシーのラブシーンで
幸せを感じてますが
ピリピリとした緊張するシーンも多々あるので
休載中にまったりとしてます
お城の皆さんの裏話、まだまだ楽しみたい´⌔`*)
王宮の華々しい騎士と森でひっそりと暮らす魔女
出会ってしまえば物語は始まるのです
まるて違う環境で生きる二人だけど
どうやってお互いの気持ちを擦り合わせて行くのかな?
魔女の生活圏の雰囲気が好きです
特に小舟で隔てられているという設定に、孤立と自由を感じられて
物語にすんなりと入っていけました
雰囲気が、ひと昔前の少女漫画ですかね
古い時代の人間(私)なら受け入れられる部分が
(セクハラとか倫理観とか諸々)
今の若い子にはどう受け止められるのかが気になるけど
お話も絵柄も、恋を夢見る乙女のために作られてて良いですね
幾つになっても、ファンタジーを鼻で笑う事はしたくないもの
出生、生育、色々とあって大人になり
日々起こることに丁寧に誠実に向き合って
人として成長していくキリコちゃん
理屈で割り切れないものに、無理に決着つけなくても
己の心とタイミングが、次のステージへと導いてくれるはずよ
わっぱ弁当箱を買いたくなりました´⌔`*)
吃音のあるマクシーは父に虐げられて育ったせいで
卑屈になりがちな女性だけど
幼いときから書物に親しむことで
自負心や向上心を それなりに身のうちに育てていそうです
リフタンとの結婚を機に、少しずつ開かれていく彼女の世界
魔法に強く惹かれ学ぶ意欲を示し始める
この辺りまで読みました
リフタンの愛、マクシーの自立心、ルースの存在や更には王国の行く末
それらが絡み合って進む物語を楽しみにしている
ありえない展開で始まる偽装結婚
明葉も柊も かなりぶっ飛んでるけど
本人たちは、それぞれのペースで動くので騒ぎは起きる
起きた騒ぎを回収しようとすると、またまた転がる
エネルギーが無駄に消費されてるようで疲れるかと思いきや
明日も頑張らなきゃって思えるのは
明葉のキャラクーによるところが大きいかな
柊とは上手く行くのかなぁ…と読んでて引っ張られます
読み始めたばかりですが、何とも好みの世界観
登場する人達が皆、生き生きとしていて
その人ならではの言葉と行いとが、ストンと心の中におさまり
読んでいて、何とも言えない心地よさを感じます
彼らを取り巻く世界で、これから起きる様々な事柄を
心配しながら、楽しみながら
ゆっくりと味わいたい作品に出会いました
不幸な未来を回避しようとした王女が選んだ結婚相手は
不穏な噂が付きまとうタラン公爵
それぞれが抱える闇を隠しながらも次第に惹かれ合う二人
跡取り息子やタラン家の秘密が少しずつ明らかにされていき
読む側としては、気が付くと引き込まれている
第4部の展開が待ち遠しい
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
今は、黎明なだけ