5.0
泣いてしまった
ユッコさんのお母さんのまりさんが好きです。女たちは皆自分の母を反面教師にしながら自分を作っていきつつ、どこかでそれを無自覚にトレースしてしまったり。まりさんの旦那さんが最後に、治させること、愛すること、許すことはそれぞれ別、というようなことを言っていて、人との関わり方の選択肢を示してくれているように思えました。1巻まるまる通しで読んでよかったです。
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ユッコさんのお母さんのまりさんが好きです。女たちは皆自分の母を反面教師にしながら自分を作っていきつつ、どこかでそれを無自覚にトレースしてしまったり。まりさんの旦那さんが最後に、治させること、愛すること、許すことはそれぞれ別、というようなことを言っていて、人との関わり方の選択肢を示してくれているように思えました。1巻まるまる通しで読んでよかったです。
生まれ持った能力を活かして仕事できたらどんなにいいか!なんてことに悩んだ時に、肩の力をゆるーくしてくれる一品。
やー面白い。
出てくる異能の「細かさ」とそれの活用のされ方がジワジワくる。あと主人公・星野さんの脱力感満載のコミュ力もなんだか癒される。藤原さんとのカラミも愛くるしいのです。
4話一気読みでした。のあとりおんの関係が、いいなと思った。あと、のあはのあで思うこと山ほどあるんだなと。恵まれた存在ののあは、人から線引かれて、いつも孤独だったんだな。だから強いんだな。
あっという間に10話(お話的には20話?)読んでしまった。うっかり一人になってしまった夜などにオススメ。スッキリします。DIYやった気にもなるし、DIYやりたくもなる。お話の展開には度肝抜かれますが、コナリミサトさんならではです。
音に敏感だったり、暗いニュースを聞いて1日沈んでしまうところがなんともHSPっぽい(ちなみに私もHSP)。ただ、人の様子に敏感だったり鈍感だったり、このあたりはちぐはぐ。それが逆にリアルで、何人か友人の顔が思い浮かんだ。総じて小学校の道徳の授業を思い出す。
中学生が先生に恋する話。誰もが通る道だけど、先生が少しだけちょっかい出してくれちゃうあたりは、憧れというか非現実的というか。だからマンガなのかもしれない。だからキュンとするのですね。
フリーターが高卒後の進路として一般的だったころのお話。茄子川さんにビデオ返却の督促をかけるところまで読みました。ぽんちゃんのひたむきさ、とろさ、いじらしさ、全てがかわいい。いじられてきたから、よっぽどの仲良し以外からは下に見られがちなのかなと心配。素直なぽんちゃんには、そのよさをわかってくれる男子が周りにいて、背中を押してくれたり、引き上げてくれたり。素直なぽんちゃん見てると、自分はちゃんと素直かなと自然と振り返ってしまいます。
作者さんが男性なので、男性から見てこんなOLさんいる会社はいいなぁ、という漫画なんだとは思います。それでも面白いし、主張に筋が通っていて、毎回ハッとさせられます。時代が恐らく20年くらい違うと思いますが、働く上での心構えは時代を問わず勉強になります。いま50前後の女性社員との接し方に悩む若手の方にもオススメです!
美大卒でイラストレーターのももちゃんのファッションがかわいい。あと、体力あるなーと。自分が同世代だった頃と比べても体力ある、絶対に。職場の人たちもなんだかんだでいい人で。おとなりさんはいい具合にズルいし。そうそう、メガネの人、実はカッコいいんです。マボロシか?ってくらいに。だからこの人と最終的にはくっつくのかなー、なんて予想してしまう始末。
凪ちゃん、いろんな意味でかわいいです。空気読みすぎていい人演じすぎて、女子アナ風にがんばって装う姿もかわいいです。そして殻をやぶって、自分の心の声に従って行動して発見していく姿もかわいいです。
引っ越してお隣さんと仲良くなったところまで読みました。女子アナ風だけど自分らしく生きるなぎちゃんも見てみたい。なぎちゃんには幸せになってもらいたい。
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愛すべき娘たち