5.0
突然サラッと
温まる薬のところとか、お二人の初の営みのところとか、エロ的展開が突如現れて、おぉっ!?とびっくりします。電車の中で見てなくてよかった〜。とはいえほんの一瞬の話。勝気なメイドちゃんが知性と実践経験から将軍を予想外にサポートし、信頼と愛情を得ていく物語。勝気さが毅然としていて好きです。
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17200位 ?
温まる薬のところとか、お二人の初の営みのところとか、エロ的展開が突如現れて、おぉっ!?とびっくりします。電車の中で見てなくてよかった〜。とはいえほんの一瞬の話。勝気なメイドちゃんが知性と実践経験から将軍を予想外にサポートし、信頼と愛情を得ていく物語。勝気さが毅然としていて好きです。
昔の恋人と再会して、チャラい言動にするようになって愕然として、でもグッとくるところは変わらず悶々、、というのはよくある展開っぽいなと思ってました。でも、予想を遥かに上回るのが、主人公の気持ちの切り替えの早さ。意外とぐいぐいイケちゃいます。気づいたら1巻分読み終わってました。
私はかなり好きですよ、この作品。課金もしてます。いろんな人の秘密がでるのかな?と思いきや、シバケンくんの秘密にアナウンサーの秘密も絡み合って、、という部分が柱になっているようですね。アナウンサーの方のこれまでが気になります。絵柄についても、白と黒がハッキリしていて、独特の余白や重さを感じます。それがメリハリあっていいなと。空気感や行間のようなものを察する力が求められている気もしつつ、そのあたりが好き嫌いのポイントに関わってるのかもしれません。
春日さんのアゴのラインが気になるなぁ、と余計なことを思いつつ、料理や食べっぷりが見応えあるので、結構読んでしまった。そして気づけば女性同士の恋心のお話になってるのね。そのあたりのふんわりと気づいていく流れがリアルに思えたのでした。
美容に詳しいオネエの友達がいたら、叱咤してくれそうでいいなぁ、などと妄想してしまう中、絵に描いたような小柳さんの存在、しかもスパダリ状態。フジコちゃん無双。周りのみんなも巡り巡って幸せになりそうな予感。その前の波瀾万丈がまたすごいけど、その分強くしなやかにならる気がする。
ネットの誹謗中傷の対処方法がよくわかる。調停や裁判の流れとか話の落とし所とか、リアルに思えた。アンチコメとか怖いのでなるべく発信しないようにしてるし、引き続きその方向性でいこうと思う。
表紙の雰囲気からもっとうまく猫かぶりする子の話かと思って読んでみたら、結構雑なねこかぶりで、そりゃすぐに化けの皮剥がれますよお嬢さん、てな事態でした。これはわざとなのか想定外なのか、作者の意図が気になりますわ。
鋭意執筆中につき、が面白くてつい全話課金してしまいました。実は設定が面白い。カラクリを見せられた途端にハッとさせられました。それと黒髪の方(水原さん)の普段着(バンドカラーシャツにカーディガンに無造作ヘア)がカッコいい〜。
あと、何かを生み出す苦しみ、のようなものに共感する人にとっては、あぁこの世界にもやはりこういう苦しみがあるのか、と思わせられます。その辺りの描き方や言葉の選び方が、柔らかくもリアルです。ねむ先生の本音なのかな。ちなみに私も泥の中で死にたい。
他の話は印象がそれぞれに違いました。トカゲ男の話は、オチがありきたりながらもちょっと面白かったり。全体的に、登場人物たちの間に好意が紛れてるのが、心を和ませる要因なんだろうなぁと思います。
どこかでありそうな風景が描かれていて、箱の中に無造作に詰め込まれたような作品集です。ねむ先生ファンのいろんな方のレビュー聞いてみたいです。
無料分では深夜のダメ恋の軽快さとは打って変わって暗い、、、なぜ、、、と思っていたのですが、レビューを見て続きはどうも違うらしいと思い全話購入。心の底から安堵する展開でした。
兄妹で育った私には家での扱いに共感する部分も多く(弟ほどの悪行はなかったですが)、男兄弟のいる家庭に育った女性ならわかる部分も多いと思います。
主人公、ちゃんと報われますのでぜひ続きを読むのをお勧めします。
30話くらいまでは経理にまつわる事件がいろいろ起きては、さなこさんが大岡越前のごとくさばいていく様子にスカッとしてました。途中からさなこさんの恋の話や働く人間関係などが中心になります。さくらというせっけんの話は、あせとせっけんにも似たようなストーリーがあったので、せっけん業界のあるある話なのかなとも思いました。
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冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中