とっても素敵な話なのに、まったりし過ぎないのは
ふみちゃんと先生の、お互いを気づかう距離感(ベタベタし合わない)が絶妙。
それに加えて、
主人公達が交わしあう大切な会話の最後に
『なんてな』や、『なんて』というような、ある種のあいまいな言葉を使うこと。
これが
ストレートになり過ぎて
読み手の記憶に残りがちでベタベタしそうな
愛情表現を
和らげてくれているのかな。
だから読み進めていても
ココロの胃もたれを起こさない。
本当にとっても素敵なシーンですが、やさしい白湯を飲んでいるような心持ちになりました。
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椿町ロンリープラネット
074話
椿町ロンリープラネット41(2)