昔(昭和)と違うのは、SNSの登場によって事件が潜在化かつ陰湿化したことにある。今回の事件は虐めの事実以外に潜む「現代の闇」を顕在化したことに意味がある。「見て見ぬふりをした人も加害者」という考えは以前からあったが、昨今はそれが具体的な「加担」になっている。最近もあちこちで虐め案件が報道されているが、どれもまるで本作で描いた架空のストーリーが実写化されたかのようだ。SNSが世の中に浸透し続ける限り、この傾向は変わらないと思う。
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この学校には、弁護士が必要です
042話
醜い顔(2)