50275位 ？
5.0
第42話に出て来た映画「パリ20区僕たちクラス」を劇場で観ました。カンヌ映画祭でパルムドール賞を獲った映画ということで期待してみたら・・・。(何この、金八先生みたいな映画)と思いました。ギャルみたいな女生徒2人が、先生に対して「ゲイなんじゃない？」クスクスと笑ってバカにしたり、最後はハッピーエンドを期待したのですが、尻切れとんぼで終わってしまって、観終わった後、何でこの映画は評価されているの？と理解に苦しみました。でも、マニアックなそんな映画、ジャンポール西さんも観ていたのだと思って嬉しくなりました。LINE漫画の無料配信分が終わって、続きが読みたくなり、めちゃコミで読みました。西さん目線で、フランスに対しては、適当な所もあるんだと、偏見をもって読み進めていましたが、いいフランス人もいると知って優しい気持ちになりました。
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4.0
実家は、大家族で、自営業でした。戦前から住んでいた家と、祖父の代からの稼業で、生活していました。住む所と食べるものは、不自由したことがなかったけど、現金を稼ぐのは父だけ。母や祖父母は無給で家業の手伝い。私たち兄弟も小さい頃から、家事や稼業のお手伝いが当たり前でした。レジャーはお金がかからない潮干狩りなど。子供へのプレゼントも途中から無し。あんなに家族で忙しくてしていたのに、豊かさの実感が何故無かったのか？と、大人になって気が付きました。家事と育児と家業の毎日で、母は忙しくて、いつも何かに怒ってて、この漫画のお母さんみたいに、楽天的じゃなかったです。貧乏でも、心穏やかに暮らすのは難しいです。子供に八つ当たりしない、別れた旦那の悪口を言わない。タラレバを言わない。この漫画のお母さんの明るさは、それはそれで、すごいことだと思います。
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5.0
三話完結なのが短くて残念！今、ドラマにどハマりしている最中なので、とても面白く読めました。
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3.0
実は私も、主婦雑誌でホールケーキを3等分出来る方法を初めて知りました。
「こんな簡単な問題も解けない少年たちがいる。」と最初に書いてありましたが、簡単じゃないと思うけど・・・。
コツを知らないだけの子もいるのかも？と思いました。「字が小さい所があって読みにくい、購入すれば拡大して読めますか？」というレビューがありましたが、購入しても拡大出来ません。小さい字が読みにくいので、拡大出来る様にして欲しい。
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5.0
広告で見て面白そうだったので読んでみました。とうきょう便利屋24時は二話で終わってしまいましたが、漫画家大盛のぞみで検索すると、作者さんの過去の作品が読めるんですね。作者さんのプロフィールには薄毛とくせ毛に悩む主婦と書いてありました。私も薄毛とくせ毛悩んでいます。特に雨の日や、湿気のある日はチリチリがひどい。しかし器用貧乏とはこんな人のことを言うんでしょうか。何でもすぐ出来ちゃう。でも飽き性の大盛さん。私は何も特技がないので羨ましいです。Y D K、やっても出来ない子、それが私。対してやらなくてもすぐ出来る子が大盛さんかも。しかも一見強面の社長にも重宝がられて、大盛さんはきっと世界中どんな所でも生きて行ける人なんだなと思います。大盛のぞみさんは作中でも依頼主さんのお母さんの「嫌がらせか？」という位のフードファイター並のご飯大盛をいけるからこんなペンネームなのでしょうか？しかもまさかの気に入られっぷり。日本昔ばなしみたいです。最近ウェブ漫画家さん達のペンネームが昔と違って、美々しくなく、ラジオネームみたいなおかしな名前が付けてあるのも面白いですね。
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4.0
お祭りという非日常に迷い込んだ主人公が、見知らぬ謎のイケメン男子に優しく誘われ行った先は、イケメン男子の姉の結婚式。白無垢の美しい花嫁、陽気に踊る人々。多分この人たちは人間じゃないと大体予想はつくのですが、気持ち良く不思議なお話の世界に連れて行かれてしまいました。女子の好きな要素が詰まった作品だと思いました。
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4.0
色んな人間を細かく観察していて皆さんキャラが濃い！私の住んでいる県ではここまでではありませんが、戦後から建っている古いアパートがあります。滞納した家賃の催促に行くと893の方が出ていらっしゃったりしていたそうです。友達が一時期そこに住んでいましたが「自転車を上から誰かが投げてくるねん。」と言っていました。あっぶねー。
当然、普通の人も住んでいましたが、その友達は早々にお引越ししてしまいました。ナニワ団地日記の続編を読んでみたいです。
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5.0
死んだ人が行く、死役所で語られる人から分かる人間模様。面白い切り口だと思いました。しかも美談の裏に人間の恐ろしい思惑があったりといい意味で読者を裏切ってくれます。ニコニコ、テキパキと、情に流されないシ村さんも、他の職員さんも一度死んでから死役所に勤めているという。しかも生前に刑罰を受けてから死役所に勤めている。一体どんな訳があったのか？続きがすごく気になります。
もし「死役所」がドラマ化映画化されるとしたら、死人の方々の生々しい傷跡も映し出されるのでしょうか？うわー！
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5.0
無料立ち読みで読みました。作者のマキヒロチさん。男性かと思っていたら可愛い女性の方でした。配信されていたスーモジャーナルの写真でお姿拝見しました。黒のニット帽にべっ甲風の黒と黄色柄のメガネでさりげにおしゃれさんでした。てっきり不動産会社にお勤めの経験のある漫画家さんが描いたものかと思っていました。しかし実際は作者自身が吉祥寺周辺に住んでいた事があり、編集者と
4回位街の下見をして取材し、描かれたものだったんですね。主人公二人は太めでヘビメタ好きの姉妹。この二人には恋愛要素なし。でも不動産を案内しながら、ワケありのお客さんにピッタリ合う街を見つけてあげてます。仕事をきっちりこなしながらお客さんに心寄り添う二人。こんな有能で優しい不動産屋さんに出会いたいです。
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4.0
世の中の底辺を生きていたのに、みつこ先生になって大活躍！胸がスカッとします。
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モンプチ 嫁はフランス人