4.0
幸せそう
周りにはちょっと秘密の方がドキドキ感があって、新鮮さも長く続きそうです。
読んだ無料分では、特に大きな出来事もなかったですが、二人の幸せな毎日を見て、いいなあと思い、楽しめました。
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21951位 ?
周りにはちょっと秘密の方がドキドキ感があって、新鮮さも長く続きそうです。
読んだ無料分では、特に大きな出来事もなかったですが、二人の幸せな毎日を見て、いいなあと思い、楽しめました。
大人になると、社会的地位がくっついてきて、それぞれの悩みが出てきます。どんな生き方をしても本人の自由だけど、日々の生活は誰かと関わりながら成り立っているので、それぞれの価値観がぶつかってしまうときもあります。
この話は、それぞれの立場の本音が表現されていて、すごく考えさせられました。共感もしました。
アニエスは、没落令嬢だけど謙虚で素直でかわいらしい人です。ベルナールに初めて出会ったときに、たぶん一目惚れしていたようです。一方、ベルナールは、アニエスとの出会いには不快感を抱いていて、再会したときも同じでした。
その後、アニエスをベルナールがメイドとして屋敷で面倒を見ることになり、アニエスへの誤解も解けました。そして、ベルナールは少しずつアニエスに好意を持つようになりました。
二人の姿が初々しくて、ほんわかしながら読みました。
表現がギャグっぽくて笑えました。
伯爵が、評判とは違って、吸血鬼でもなければ冷血でもない、ノリのいい人でおもしろいです。フレイアの良き協力者となってくれて、ネイサンを撃退する計画がどんどん進んでいきそうです。
無料話数が少なくて、題名にある溺愛モードにはまだ至っていませんが、伯爵や周りの従者の様子からすると、フレイアは伯爵家に大歓迎されているので、当然の流れだと思います。
主人公の宵は、見た目が綺麗な男子。だけど、中身は純朴なかわいい女子。人は見た目でその子のイメージを決め付けてしまうところがあるので、宵も周囲に「王子」と呼ばれて、本来の自分らしさを出せていなかったと思います。
琥珀から、初めて女子の扱いを受けて、少しずつ気持ちが変わっていく宵の姿が初々しくてかわいいです。
主人公と上司の出会い、恋愛、そして成就。よくある展開ではありますが、最後まで楽しく読めました。
第2シーズンもあって、そちらもよかったです。
無料話数が多くて、たっぷり読めて満足しました。
主人公の優貴とたまたま知り合った伊織君は、お互いに恋心無くても(無いとは思えないけど)、あちこちにキュンとする場面がありました。てっきり、伊織君が運命の人かと思ったのですが、ちょっと違うようでした。優貴が、昔好きだった瀬野君と再会し、そちらに気持ちが向いていきそうです。
誰と付き合うことになっても、本当の気持ちがはっきりして、運命の人だと感じられたらいいなーと思いました。
冥婚という不思議な言葉に惹かれて読み始めました。
主人公は、父親たちに冥婚を仕組まれ、結納金の代わりに死者に嫁ぐこととなりました。そして、その祝言の最中に、突然、夫が蘇ります。
いきなりのことで驚きました。ここから、どんなふうに話が進んでいくのか、気になります。主人公には幸せになってほしいし、父親や妹が後悔するような展開であってほしいです。
主人公フィーリが、2度目の人生を生き直す話。
1度目と違って、運命のタロットカードの主となり、その化身・ノルンもいます。また、第2王子のアステールとも仲間(婚約者)となれたので、悪魔のようなテリオスに十分立ち向かえるようになりました。
緊迫する場面はドキドキしながら読み、ちょっとコミカルな場面では笑い、緩急があっておもしろいです。何より、フィーリがカードを使う場面がかっこいいです。
始めは、よくある冒険ものかと思いました。あまり好きなジャンルじゃないので読み進めるのをやめようかと思ったのですが、レビューを見たら高評価だったので、無料分は読もうと思い直しました。
主人公のヴィム君は、自分の能力を過小評価し過ぎていつもオドオドしていますが、いざとなったら、きっちり高度な仕事をこなします。かっこいいです。どうやって、自分のすごさに気付いていくのか、応援しながら見守っていきたくなります。
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溺れる日々はきみのせい