4.0
ゾクッとしました
お嬢様の碧子は、幼い頃から親元を離れて別荘で暮らしていました。ボディーガード兼家政夫の瑛とずっと一緒に。始めの方は、瑛の碧子への溺愛ぶりが異常過ぎて笑えました。でも、実家へ帰り、瑛とも別れることになると聞かされた碧子が、瑛にずっと側にいて!と命じたら、実家が火事になって両親が亡くなってしまいました。
これで、瑛とずっと一緒にいられることになったのですが、そのときの瑛の笑みにゾクッとしました。瑛の仕業なのでしょうか?碧子の不調も瑛が何かしているようにも思えてきました。
いろいろ疑惑がわいてきて、この先が気になります。怖いけど。
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蜜と劇薬【マイクロ】