いちごとあんこさんの投稿一覧

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評価1 4% 22
81 - 90件目/全438件
  1. 評価:4.000 4.0

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    黒崎さんの頭に耳が見えるわ…尻尾振ってない?

    小春ちゃんが大好きすぎて規模がデカい彼。
    やること為すこと小春ファースト。
    彼女の笑顔を守るため、彼女の幸せを作るため。
    その側に自分が誰よりもいられたら…って凄い。

    ビジュ良し、性格良し、お金の心配なし。
    未成年のお付き合いすることになるからって速攻で親御さんに交際の許可を得るために挨拶に来る。
    それでいて誰よりもピュア。小春ちゃんがピュアなのは年齢的なものと経験値のなさもあるだろうけど黒崎さんは引く手数多だったはずなのに、まったく擦れてない。全部初めてなムード。
    観覧車の中の初キスが物凄く絵になる。何なの彼。

    弟の周りは青臭くてガキくさいけど、それも彼なら全部取り払って守ってくれるんだろうな。不器用な所作だろうけどそれもまた絵になるんだろうな。
    小春ちゃん一筋ひたすら好きでいてくれる安心感がデカいからライバル出てきても鼻で笑える。

    いや、勝てないでしょあの好きな気持ち。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

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    マルグリットの方が一枚上手なのよね。
    無自覚なんだけど我慢強く、切り替えも早くて。
    実家にいた頃が劣悪な家庭環境だったせいもあってアレに比べたらこんなもの、みたいな心待ち。

    ルシアンからすれば貴族令嬢に対する対応ではない使用人たちの立ち居振る舞いも、両家に絡んだこれまでのことを鑑みたらやむを得ないと思っていた。でも、マルグリットはド・ブロイ家のことを嫌っていないことがわかってくる。それなのに家族全員で彼女に嫌がらせをしている…彼女が王妃様に謁見時訴えれば自分たちが罰せられるところなのに、彼女自身はそれを訴えるような素振りすら見せない。
    では、自分たちはどうなんだ…?って省み始めたところで無料分は終了。

    原作があるのでそちらを読むのもおすすめ。
    割とサクッと読めるし、コミカライズも悪くない。絵柄は綺麗だし、マルグリットの魅力もわかるし。

    この後は妹がやはり王子にマルグリットがド・ブロイ家で酷い扱いを受けている、と嘯いて接近するも肩透かし、むしろ虚偽を上申したことで罪となり、父親共々罪を償わなくてはならない展開に。爵位や領地はマルグリットが継ぐこととなった。
    義母とも和解に転じ、丸く収まっていくハッピーエンドなのでご心配なく。

    割とマルグリットと仲良くなってからのルシアンが可愛かったので、そこまでコミカライズされたらいいなと願っている。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

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    釣り上げたのがデカすぎない?笑

    でもちっとも嫌じゃない。
    思ったことが口から出ちゃう子だけど、それは誰も傷つけない。驚いたり褒め称えたり羨ましがったりとっても素直。真っ直ぐで裏がなくて見てて気持ちいい子だからかな。

    王子も婚約者が好きな人が別にいることに気付いてその人たち同士が上手く結ばれるためにはこの方法しかないと婚約破棄をしようとしたら人違い。
    髪色しか覚えていないというのもすごいけど、誰も傷つけることなく素敵な婚約者を手に入れた。
    しかも自分の身を自分で守れる強さを持った人を。

    なろうではWEB版でオリジナル続編が出てるようなので、そちらも覗いて見ても楽しそう。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

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    話数が少なくてテンポがいいので、
    サクッと読みたい人にはちょうどいいのでは。

    お馴染みの展開が冒頭にあって、ヒロインは傷つく形にはなるんだけど、彼女の欲しかった未来が新しく出会ったヒーローのそばにいることによって手に入っていくのがうだうだしないで進んでいく。

    領地問題、身分の問題、聖女に魔女にてんこ盛り。でも間延びしない。ヒロインの聖女の能力がチートだと言われたらそうなんだけど、それも自分自身のために使うのではないし、領民のためなのよね。
    サクッと改心していくのは読みやすいかも。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    ラズが欲しいな…一緒に出かけてみたい。

    リンと名乗ることになった優衣だけど、呼びやすいからか人柄が朗らかなせいか、あっという間にこの国や街に馴染めてよかった。エアハルトさんっていう善を集めたような人に出会えたのもラッキー。

    彼のおかげでパトロンにも出会えて、良いことずくめかと思いきや、やっぱりここは貴族だったわ。自分の得になる人は取り入れる。とことん。相手の都合に合わせると言いながら囲い込んで全部手に入れようとする。貴族のために尽力することができてあなたも幸せでしょ?みたいな雰囲気だ。ナチュラルに搾取していこうとするのをエアハルトさんが止めて諌めてくれたから良かったようなものの、この場にもし彼がいなかったらどうなっていたことか。

    従魔が増えて、大所帯になってからのラズがちょっと寂しそうなのが気になる。大勢で行動する時と、ラズとスミレだけ連れて行く時と分かれているからまだいいのかもしれないがちょっとなぁ。

    エアハルトさんとの両片思いみたいなものはほんのり穏やかに続いていくようなのだけど、リンがそこまで目立ったような恋愛一辺倒なストーリー展開ではないのが好感が持てる。
    彼女の能力はチートなんだけど、薬師としての誇りも見えるし。基本的に受け身なんだけど、やりたいことはきちんと行動する子だからかな。
    ただ課金するにしてもポイントが高い。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

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    ハリージュさん、うちの近衛騎士になって…
    いや、タルト・タタン持ってきてくれませんか?
    美味しい紅茶淹れますので!

    湖の庵にいる善き魔女・ロゼ。
    フードを目深に被り、レタスを主食とする自炊して食べても美味しくないと避けているうちに、食べることへの興味をもたなくなった魔女。祖母が亡くなってからひとりで魔女の仕事をこなしているロゼの庵に惚れ薬を注文するためにハリージュが来店。

    近衛騎士のハリージュ・アズムは惚れ薬の材料をロゼに届けるうちに彼女の人となりに触れていく。
    惚れ薬を完成させたことでハリージュが好きな人がいると誤解し、距離を取ろうとするロゼにもう一度惚れ薬を注文することで始まる物語。

    ハリージュがね、ロゼを懸命に口説く時に言うセリフがまたいいのよ。魔女だからハリージュに迷惑がかかることを懸念して、いろいろ言うんだけど。
    「魔女のロゼがいい」って言うのよ。
    「ロゼでいい」じゃなくて、「ロゼがいい」なの。
    彼女だから欲しいの。そこがたまらないわ。

    あと、ハリージュが放っておくとレタスしか食べない、いや、食べることもしないかもしれないロゼのために好きそうなものを籠に入れて持っていって、一緒に食べるところがあるんだけど、健気なのよ。初めはあまりの腕の細さを知ったハリージュが、ロゼに取り敢えず美味しい栄養のあるものを食べさせてあげなくては!っていう使命感からだったと思うけど、ロゼよりだいぶハリージュの方が惚れてるのが伝わってくるところが好き。
    それでいて必死なの。そこがまたいいのよ。

    • 1
  7. 評価:3.000 3.0

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    表紙で損してる。もっと中身いいのに。

    原作があるのでそちらも読まれてもいいかと。
    私の中にいるビアトリスはもう少し綺麗め。
    かわいい人ではなくて、飾られるだけのお嬢様でもなくて、周りに巻き込まれて翻弄されちゃった人。アーネストと幼い頃から周りによって導かれ、婚約するルートしかなかった。それは立ち位置の危うかったアーネストはもっと酷い。ルートはそれのみ。彼が今の立ち位置を守るためには、出来の良かった兄と比べ続けられながらもこれだけ。
    兄は表舞台から消えたのにそれでも比べ続けられる。ビアトリスの親の持つ家柄や権力に助けられて、彼女と婚約しているからこそい続けられる立ち位置だと嗤われる。彼の努力は関係なく。
    幼い頃の二人はとても可愛らしかったのに、周りが見えるようになっていったアーネストがビアトリスを傷つけるようになっていく。
    そして、ついにビアトリスから見限られる。

    婚約破棄をしたい彼女の願いを彼女の親は取り合わない。ならば。いっそ。婚約破棄を誰にも文句の言わせない正当な形で、衆人の目のあるところで、彼の周りも彼女の周りも皆認められる形で、嘘をつくことなく、彼女が悪くないとわかるように。

    …カインの手助けもあって、見事に綺麗に終了。
    誰の文句も言わせない、間違いなく婚約破棄。
    でも幼い頃に見た彼の笑顔が瞼の裏に映る。

    これだけだとそこら辺に溢れてるざまぁだけ。
    この後カインと仲良く睦まじく暮らしました、おしまい、だけだったら。でもこれは違う。

    アーネストの過去、カインの過去。生い立ち。
    毒親の存在に悪き犯罪。王妃の過去に壊れる心。
    アーネストには王位を継がせなくてはならないためあてがわれた新しい婚約者とその周囲の悪意。
    アーネストとビアトリスの婚約破棄に至るまでの話だけではなく、その後の周りのことも描かれる。

    ざまぁだけじゃないよ、アーネストもきちんと王として生きていくために前を向き、きちんと反省してカインたちに頭を下げて相談したり、ビアトリスの危険が迫っていることを助言したり変わっていく。その過程も読めるといいな。

    • 3
  8. 評価:3.000 3.0

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    途中からジャンルが変わっちゃった。
    何読んでたんだっけ?あれ?溺愛系なんだよね。
    よくわからなくなって無料分終わっちゃったわ。

    学園での仲間探しみたいになってっちゃったから、違う作品読んだのかと思ったもの。いきなり虐められてる子たち助けて仲間増やしていくストーリーになってたかと思いきや、下馬評ひっくり返すために先生巻き込んで演劇やって、エレガンス!でしょ。女子校はこういうカッコイイモノに飢えてるよね、ってなんか違う。

    あれ?王太子はどうした。
    溺愛なんだよね?惚れさせるんだよね?
    色々混ぜ込んだらわからなくなるよね。
    何をこのヒロインにさせたいんだろう?
    エレガンス?

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

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    原作がなろうであるんですけど、一度読んでみてください。物凄く長い。700ページ超え。
    でも、読後感は爽やかなのよ。
    出会いと別れと、季節感もきちんとあって、ヒロイン・メルフィーナとともに生きてる気分になるの。


    結婚直前に前世の記憶を取り戻して、この世界がゲームの世界で、自分は悪役令嬢の立ち位置であると気付くが、もう結婚は避けられる事態ではなかったためそのまま流れに添い、結婚相手のアレクシスとそのまま結婚するも、白い結婚、つまり形式上の妻としては迎えるが妻として君を愛するつもりはないと言い捨てられる。結果としてゲームの悪役令嬢のルートから外れようと北の外れの公爵領を領地として譲り受ける契約を交わし、アレクシスと離れて、北の領地を領民と共にゲームルートの記憶を頼りに開拓していく物語。
    少しずつ領地が富み、領民ともゆっくりじっくりと仲を深め、領主として共に生きる仲間も増えていく。その途中でゲームのヒロインともいうべく聖女マリアが現れる前に自分の立ち位置を奪われることなどないよう、悲しい結末に陥ることがないように懸命に領地を整えていく過程もある。
    それはゲームルートを把握し、聖女マリアと敵対する未来を案じていたから。今持っているすべての自分の大切にしているものを決してひとつも奪われたくはない、領主としての立ち位置を守るためでもあった。
    全部の伏線を回収したとは思えないけど

    結局出会った聖女マリアや攻略する攻略対象たちと少しずつ出会っていく中で仲良くなっていき、絆を深め家族のようになっていく。その何年も掛けて、じっくりウイスキーのように深めていく仲と、領主としてだけではなくひとりの女性として幸せになる過程を原作では読むことができる。
    ここのコミカライズでは何年まだやってくれるのかなぁ。相当な巻数になるのは間違いない。

    登場人物も多岐に渡り、聖女や神官、商人、領民たちや農奴やその子どもたち、魔法使いや護衛騎士や侍女たちなど代わる代わる現れる魅力的な人たち。隣国の幼き王太子たちや、倒すべき魔物たち。
    貴族社会や公爵たちの後継者や嫡子とスペア扱い。

    あの料理人エドやメルフィーナが作る料理の美味しそうなこと。メルフィーナの領主としての采配の素晴らしさと先を見通せる力と類い稀なる人たらし。最後まで読み切ることができた時にはひとつの国の繁栄の長い歴史を垣間見た気分になります。

    • 10
  10. 評価:3.000 3.0

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    「敏腕侯爵様はおとなし令嬢を囲いたい」は、他社さんではありますが「本好き令嬢は敏腕侯爵様とひそやかに恋をする」としてショートストーリーとしてではなく、もっとじっくりセレスティアと侯爵様との恋模様を描いていらっしゃいます。

    今のところ、アンソロジーとしてはこちらでは読めるものの、本好き令嬢は〜としての掲載はありません。なろうなどでも読める作品ではないので、いつかこちらでも読めるようになるといいなと密やかに思っている作品であります。

    セレスティアが声が出なくなっていること、継母たちからいじめ抜かれているのに父親は全く気付いていないこと、公爵様との縁ができたのがセレスティアであったことに逆上して更に虐め抜くこと。
    ここまでは同じです。

    アンソロジーとは虐め抜くアイテムが違いますが、それほどにまでセレスティアが憎い理由があるかと思うのですが、こちらも詳しく描かれるのかしら。

    もしかしたら他の作品もアンソロジーではなくて、もっと細やかに描かれている作品もあるかもしれません。

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