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五感が消えていくことを恐ろしさ
五感が消えていくことの恐ろしさ。
家族は疲れ果てて起き上がることさえできないヒロインのルナティアに、どうでもいい未来読みを強制する。婚約者も同様だ。もし五感が消えていくことを話したとしても、心配もしないだろう自己中の人達だ。捨てて大正解だ❗
優しいヒーローに愛され、月花草に救われる予感をいだく展開にドキドキ。
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五感が消えていくことの恐ろしさ。
家族は疲れ果てて起き上がることさえできないヒロインのルナティアに、どうでもいい未来読みを強制する。婚約者も同様だ。もし五感が消えていくことを話したとしても、心配もしないだろう自己中の人達だ。捨てて大正解だ❗
優しいヒーローに愛され、月花草に救われる予感をいだく展開にドキドキ。
一気に読むのはもったいなくて、ルシェとセリアに逢いたくなったら、初めから読み始め、少しずつ読み進めています。孤独な大公という重責に耐え責務を果たしているルシェは、ぶっきらぼうだけど思いやりがあって、最高にかっこいい。セリアも自分にできることを懸命にしようとして頑張っている。怒ったり泣いたりしながら前を向いて進もうとしている。ちょっととぼけたところもかわいい。ルシェとセリアの二人の心が少しずつ近づくのがキュンキュン💕楽しみ。
セリアの命を危険にさらしながら反省もなく、セリアにすがりつくカリス。幼稚さ。鬱陶しさ。聖女リナも天然のふりしてセリアのものを欲しがり貶める。カリスとリナは似た者同士で、お似合いだわ。ルシェ、二人からセリアを守ってね。
若い男女が同居すれば、こうなるのが定番かな。奏さんのツンデレぶりにキュンキュンしてしまった。でも「クリスマスは一緒に過ごそう」とか「半年待ってくれ」とか何で言えなかったの。好きだったら女性は待ちます。残念だなあ。
似た話と違って、自分が美人と思っている風もなく、仕事に対しても自分には無理とか言わず懸命に取り組んでかわいい。ふられたさえちゃんが桜井君の告白にもよろめかず、ちゃんと断って、奏さんの心変わりに期待してずるずる居座らず、きっぱり家を出たことは素敵。
こんなかわいいさえちゃんと奏さんが幸せになりますように
12話まで読みました。ヒロインの貧乏伯爵令嬢のグレイスが可愛すぎて可愛すぎてたまりません。公爵アンセルの言葉が聞こえてしまったなら、ショックを受けた後、彼に真意を確めるか、なじるかして実家に帰るのが普通でしょう。そうすれば誤解も解けたかもしれない。それなのに囮になって犯人を捕まえようと猪突猛進。やっぱりヒーローのアンセル様を好きになっていたのでしょうね。でも未練を引きずらず、行動力があり過ぎでも優しくて正直でピュアなヒロインの魅力がすごい。ヒーローのアンセルも彼女の魅力に一目惚れしたのでしょう。
すれ違った二人がこの後誤解が解けてラブラブになる展開が楽しみです。
執事の田中さんは、留守中の財閥の家を一人で管理を任されている。兄の話では、美形のうえに、もっと上の家を狙えるほどのハイスペックな人のようだ。対するあき子お嬢様は、それまで働いて尽くしてきた元彼に捨てられたとはいえ、実家に戻り親や兄姉にやっと打ち明け、あげく執事の田中さんに一夜の関係を迫る。寂しさを埋めてくれるのなら誰でもいいのかと突っ込みたくなる。凛々しさも清々しさも感じられず、何だかなあ。田中さんが惹かれる要素がわからない。あき子お嬢様、苦しさを糧に、甘えるのではなく、しっかり成長してください。
「容赦ない愛し方」というタイトルに、どんな感じと思って読み始めました。無料分では、彼が塩対応過ぎて魅力を感じられず、彼女が、7彼の仕事を理解しつながりを求めるのは普通のことと思う。平凡とはいえ自分なりに頑張っている彼女が悲しい。続きを読みたいという気持ちになれなくて、ごめんなさい。彼の愛が分かるところまで無料分があると、気になってしまうと思う。タイトル通りの展開に期待を込めて、星4つ。
一度目の人生では、婚約者に騙されて密偵として処刑されてしまうが、二度目の人生では、それを避けようと孤軍奮闘する。内緒の婚約者には騙されて密偵をしていると思わせて、初めは帝国の5人の王子たちの弱点を見つけようとする。しかし、美しく聡明なヒロインのマリが、危険も省みず勇気ある行動をとったり、誠実で優しい人柄がにじみ出たりして、5人の王子たちがマリに魅了されていく。策略ではなくて、王女ならではの品の良さがにじみ出て、魅力的。
5人の王子もそれぞれに個性的で魅力的だけど、イチオシはやはりアレク様でしょうか。続きが楽しみ
50話まで読みました。個人的には、口下手で不器用な男性が好きです。でも、この前夫ジェームスはヒロインのオリビアのことをずっと好きだったみたいだけど、結婚してからの彼の行動にも言葉にもどこにも愛を感じられない。戦地にいるにしても、困っているオリビアの手紙の返事に「母親達の言う通りにしろ」では都合のいい家政婦扱いされているとしか思えない。母親達の言う通り出て行ったのだから、再婚後認めないと言われても迷惑でしかない。知らないうちに好きなオリビアと離婚になっていたジェームスは気の毒な面もあるけど、オリビアの気持ちを想像することや、幸せを願うところが全く感じられない。母親達から悪口ばかり言われていたオリビアの幸せを願って、身を引くくらいの愛を見せて欲しい。執着ばかりで、ストーカーのようで気持ち悪い。イアンとオリビアの二人、幸せになって欲しい。
王子ユリウスに振り回されっぱなしの騎士団長アリア。アリアがもう強くてかっこいい。ユリウスがアリアをからかってふざけてるけど、いざという時には真剣に助けてくれて、頼りになる。テンポよく物語が進み、何も考えず、笑って読めます。仲良くなってね。
ぶっ飛んだ物語の始まりで、めちゃ面白過ぎる。ストーカーの元婚約者から逃げて大正解❗よっぽど兄妹の仲が悪くないと兄嫁が亡くなったことも姪の誕生も知らないなんて現実的じゃないけど、何か事情があるのか無いのか、そんなことどうでもいいくらい二人の会話?ケンカ?が面白い。思ったことを何でも言えるというのは、とてもいい関係だと思う。
お兄ちゃんが「仕事は申し分ないし、面倒見もいい。何より信頼できる。一心を仕留めろ」というくらいの一心さんの魅力に早く気付いて欲しい。
でも、一心さんも「何で女って」というセリフがあったので、元彼女もいたような感じがするし、茶子の幼なじみの仁君も気があるようだし、ふたばちゃんの活躍で、二人がラブラブになるのを楽しみにしてる♥️
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消える私に夫の愛はいりません