5.0
誤解は10話ほどで解けますのでご安心を
グレイスは(よく言えば)剣技に優れている(けれど悪者をやっつける現場は怖かった)ルーカスのことを怖がっているのに、グレイスのことを好いているルーカスは両思いかもと誤解してせまる。グレイスは実家でもひどい目に遭ってて、家も結婚相手候補の男性もどっちも怖い、というところから始まります。が、そこから二人が愛し合って結婚というハッピーエンドに向かうのがテーマのお話では実はないようで、サクサクともう10話あたりで実家とも離れられるし、二人はまったりと平和に幸せになっちゃいます。
(グレイスは、暴力的な家族のために先端恐怖症になっていて、その心の病気を抱えながら福祉活動で実績を出し、知的職業に就いてる同性の友達も支援しーー友達はグレイスが実家から独立するための準備を手伝ってるーーという人。現代人なら、家族からの虐待がある家で土地の風習などで一人暮らしがすぐにはできないが、働いてて仕事能力の高い人って感じ)
で、ルーカスとグレイスはサクッと夫婦に。そして⋯⋯。ここからがこのファンタジーマンガの始まりって感じです。ふたりの住む国には、建国にまつわる呪いを受けた王家とルーカスの家を含む古い幾つかの名門の家がある。何か、グレイスは呪いの問題を解決する能力を持っている?かもしれない? 物語の中心は、ルーカスグレイス夫妻と他の家々の人々が置かれている状況に移っていきます。今62話まで進んでいて、そこまでの感想を書いてますが、これからどうなってくかはまだ見えていません。
ひどい子供時代から救われて旦那様とハッピーエンド!を楽しむというより、ファンタジー設定が好きでそこを楽しむ人向けの作品?かな? 主人公二人ともが、地に足のついた、誠実で問題に立ち向かう実行力のある人物です。
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それはアナタの誤解です