4.0
吸血鬼ものというかファンタジー?
花と悪魔の作者さんということで読み進めてます。ヴァンパイアものといえど、おどろおどろしさはなくむしろ究極のファンタジー感があるストーリーです。
ヴァレンタイン伯爵とエスターの、互いに相手に伝わらない愛情のもどかしさはギャグ要素を取り入れつつも切ない。
そして正体を隠してエスターを見守る双子のアル。
皆んな幸せになる様に願わずにはいられない。
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黒伯爵は星を愛でる