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すべては王子の浅慮さから
第一王子エドワードの婚約者マリアベルは、厳しい王妃教育をやり遂げ完璧な淑女に成長する。
しかし王子から突然、真実の愛を見つけたからと婚約を破棄される。
そんなマリアベルは他国の次期国王のレナートから、あちらが真実の愛ならば、自分達は運命の愛だと求婚され、その人柄に惹かれて承諾。
レナート様、容姿端麗なだけでなく頭も切れて頼り甲斐がある。
堅物ではなく若干軽い感じだが、芯の通った所と誠実さが素敵です。
一方のエドワード王子、文武両道でそこそこ優秀なはずなのに、甘やかされて育てられた為か元からの性質なのか(多分、両方かな)、浅慮すぎて目先の事しか見えてない。
マリアベルがまだ自分を愛してて、レナートとの婚約はマリアベルの父親の差し金で仕方なく承諾したなどの嘘を聞かされて、調べもせずに信じてしまうあたりアホとしか言えない。
マリアベルを側室にする為、浅はかな行動に出るが、国を支配したい邪な思惑のある人物から利用されているのが何故分からない?
婚約破棄されたお陰で、マリアベルはレナート様と出会えたので、結果オーライだが、もう少し思慮深かったら、仕組まれた真実の愛なんかに騙されず安泰だったのに。
エドワード王子が残念すぎる。
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真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)