たまこサンドさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全28件
  1. 評価:3.000 3.0

    パート2まで読みました

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    パート1とパート2で人脈的な繋がりはあるけど全く別のカップルのお話しでした。

    ストーリー的にはパート1の宮野さんカップルの方が好きです。
    出会いがパラオで、ワンナイトをした相手がヒロインの転職先の上司だったというもの。
    スキー場とか海外という非日常の場所での出会いは、相手が三割り増しぐらいに素敵に見えるものです。
    再開してガッカリするパターンもある中、この二人は互いに好意を押し殺して接するうちにライバルの登場などで一気に進展。
    宮野さん、カッコ良いですからねー。でも、上司としては優しすぎる所が焦ったいです。

    ヒーローのキャラとしてはパート2の高木さんの方が好みです。
    上司としては厳しいけど、頼りになって好きな人には一途で優しいなんて最高です。
    どちらもハッピーエンド確定のお話しなので、あまりストレスを感じる事なく読めると思います。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    ほのぼのとした社内恋愛の日常

    何となく無料分28話まで読みました。
    周囲には内緒でお付き合いしている二人の社内恋愛のストーリーですが、ここまで特別に気持ちが動かされるエピソードはなし。
    かと言ってつまらない訳でもなく、内緒の社内恋愛あるあるみたいな日常的な話です。
    ここまでは特別にイヤなライバルが出る事もなく、ほのぼのと読ませてもらいました。
    二人とも可愛らしいです。
    これも社内恋愛あるあるですが、現実では隠し通すのはなかなか至難な技。
    意外な所でボロが出てしまうものです。
    今後は、付き合ってるのがバレたりライバルが出てくるのかな?
    なんか最終的にはホッコリとしたラストになりそうです。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    色々と謎

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    ストーリーはまさに現代版シンデレラ。
    両親を事故で亡くしたヒロインは、叔父家族に引き取られ家政婦同様の扱いを受けている。
    しかも自立する為にバイトで貯めたお金まで詐取されるのは、家政婦以下の扱いとも言える。
    祖父の遺した家に住んでいるが、この家はヒロインの両親とも過ごした思い出の詰まった家で叔父家族が移り住んできた形である。
    ヒロインに内緒で家の売却を進めていて、その件で訪れた黒凪財閥の御曹司で不動産会社の社長が、ヒロインの事情を知り結婚を申し込む。
    話が急展開で、叔父がヒロインの父親を嫌っていた事が家政婦扱いをする理由としても、何故そこまで嫌っていたのか分からない。
    御曹司の方は、身内であっても階級制度のある財閥のシステムをぶち壊したい。その為には、家庭や跡継ぎがいる方が信用されるからなど身勝手な理由を明かす。
    一度は断るヒロインだが、何があっても守るという言葉で結婚を決意する。
    この御曹司、結婚の理由こそ身勝手だがヒロインに対する態度は誠実さが見えて何となく愛情もあるように感じる。
    ヒロインと過去に会ったことがあるなど、ベタな展開なのかなとも思う。
    お互いウィンウィンの関係で決めた結婚だが、御曹司の態度から溺愛モードに入っていくのは予想できるかな。
    展開が急すぎて色々と謎がまだ多いですが、人物の作画は魅力的で好きです。
    今後の展開に期待します。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    二人の可愛らしさと対極のグロさが何とも…

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    ギフト分まで読みました。
    何とも言えない沈痛な気持ちで読んでしまった。
    ヤクザの殺し屋として育てられた凄腕の殺し屋、ねずみちゃんと青年あおくんとの恋愛ものかと思ったのですが…。
    殺し屋という事を隠して、あおくんと付き合い始めた様子は可愛らしく微笑ましさもあったのですが、それを許さない組織によって急展開。
    痛めつけられる様子は、読んでるこちらが苦しくなってくる。
    死に直面した状態のあおくんのねずみちゃんに寄せる愛情、まともな精神状態ではないように思うが元々なのか?それともこの状態だから?
    いや、ねずみちゃん含めて組織の皆も普通ではない。
    ねずみちゃんの究極の選択によって死を免れたあおくん。この二人の未来はどうなるのか気になって仕方がないのだけど、グロ描写がキツくて読み進めるか悩んでます。
    ストーリーは面白いです!
    ですが、暴力や生々しいグロが苦手な方は注意して下さい。

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    面白い

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    無料分13話まで読んだ感想です。
    小節の中の絶世の美女、オリアナに憑依した主人公。
    その美しさ故に望まない最後を迎えてしまうのを回避する為、スキャンダルに巻き込まれたエメリックに契約結婚を持ちかける。
    冷血な男と評されるエメリックの役者ぶりがなかなかのもので、オリアナへの甘い態度は周りから見たら溺愛そのもの。
    対するオリアナは大根役者で、エメリックにフォローされなながらも運命を変える強い意思で奮闘する。
    この二人、なかなか良いコンビですね。エメリックも演技とはいえ、全然嫌そうでないのでその内に本気になっていく展開なのでしょうね。
    今の所テンポも良く話も面白いです。
    ただオリアナが絶世の美女に見えないのが残念。
    他の方もレビューに書いてましたが、髪型がもっとどうにかならないのかと読むたびに思う。
    乱れた前髪が、寝起きか風呂上がりの様で気になって仕方がない。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    面白いのですが…

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    無料分を読ませてもらいました。
    母が亡くなり、後妻として来た義母と義姉に虐げられる主人公アイネス。
    言葉で罵るだけでなく、熱湯をかけてアイネスの体に酷い火傷を平気で負わせる義姉。
    このパターン、よくありますが群を抜いてとんでもない義姉ですね。
    政略結婚で嫁いだ先の夫は、胸の火傷を醜いと罵り、浮気三昧する内にアイネスの義姉とも関係を持つ。
    夫と義姉の浮気を目撃してしまったアイネスは離婚を言い渡される。
    母方の祖母に家に身を寄せるが、祖母が亡くなると家を義母と義姉に奪われてしまい、行く所もなく歩いているうちに倒れてしまい、侯爵であるレオンに救われる。
    自分が死んだ後のアイネスの身を案じた祖母が、レオンに手紙で力添えを頼んでいた為らしい。
    レオンはアイネスを守る約束をし、自分は寄ってくる女達や煩い周りの者を黙らせる為に契約結婚を提案してきて夫婦となる。
    この二人、アイネスは覚えてないが子供の頃に会ってる様ですね。
    レオンとしては、祖父の代の恩義を果たす為と興味があったくらいで、昔好きだったとかではないようです。
    それが火傷の事も含めて、アイネスを知るうちに、いつしか溺愛モードに…と、良くある話しですが分かりやすくて結構面白い。
    ただ、作画が残念。背景は綺麗なのにレオンが全然イケメンに見えない。
    アイネスも可愛い時と、??の時の落差があって感情移入しづらいのが残念です。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    面白いけど難解

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    時系列がややこしくて理解するのに苦労した。
    日本で夫婦だったシエルと優(アイリン)は、エスパーとガイドの関係であった。
    何故かその時のシエルは優に冷たかったが、シエルを愛する優はシエルを救う為に死んでしまう。
    暫くして目が覚めた優はアイリンとして、優しい家族に囲まれたシュテルンという国の令嬢として転生していた。
    一方のシエルは元々はこのシュテルンに住むエスパー。ガイドである聖女に日本には他にもガイドがいるので連れてくれば良いと騙されて二人で日本に行く。
    ところが、シュテルンに帰るのは聖女の力がないと戻れず、日本政府に利用される中、自分にマッチするガイド優と出会い結婚(聖女はマッチ率が低くてシエルのガイドになれなかったらしい)。
    優が死んでしまって絶望に苦しみ悲しむ中、再び日本に行く前の時間軸のシュテルンに戻っていた。
    優はシエルから嫌われていたと思い込んでいたが、実は愛されていた様だ。シエルは優に会う前の時間軸に戻っていたが、再び日本に行って優とそのまま日本で暮らしたいとまで思っていた所に、この世界に転生した優(アイリン)と出会い、追い求めていく。
    こんな所でしょうか?
    優(アイリン)とシエル、それぞれの記憶している時間が違い、理解するのに苦労した…。
    面白いし設定も練られているが、聖女やら詰め込み感満載で、時々前の方を読み返さないと忘れてしまう。
    それとやはり、日本という設定に違和感を感じてしまう。
    複雑なので読むなら一気に読むことをお勧めします。

    • 3
  8. 評価:3.000 3.0

    難解です

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    妹と喧嘩して、交通事故にあった主人公が神性人として神性騎士を産む為に異世界に召喚される。
    主人公はレグリアと名付けられ、既に皇太子ラヒクの皇太子妃になる事が決められてあるが、このラヒクはかなり横暴で自分勝手。
    この皇太子の他に、ラヒクの義弟、神性騎士団の団長ヒョードル、草原連合国の最高戦士ヴィカンの4人がラグリアを巡る争奪戦を繰り広げる。
    題名の通り、レグリアは逃げる。何故なら神性騎士を産んだ後、10年後に死亡する未来が待っているから。
    なかなか難解で途中で前の方に確認に戻らないと理解できなくなる。
    よく練られたストーリーだけど、途中から作画が変わり登場人物のイメージと合わない(特にラヒク!)。
    レグリアの体の元の持ち主が、精神世界でアドバイスをする内に、主人公も強くしたたかになっていくが、理解しながら読み進めるのは少し疲れるかな。

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    異世界召喚から冒険へ

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    お勧めに出てきたのか?何故この作品を読み始めたのかは忘れましたが、本来この手の話しは苦手です。
    ゲームをやらないせいかスキルがなんちゃらかんちゃらとあってもよく分からずスルーしてきたのですが…。

    読み始めたら予想に反して分かりやすくストレスなく読める。
    異世界に召喚された主人公ソラとその他の子供達。ソラだけ「ウォーキングスキル」という、魔獣と闘うのになんの役にも立たなさそうなスキルしかなかった為、国王からお金を持たされて町に追放されてしまう。
    このスキル、歩けば歩くほど役に立つアイテムが手に入るなど意外と優れもので、せっかくこの世界に来たからには色々と見てまわりたいと前向きに行動するソラ。
    二人の可愛い相棒の女の子と共に、色んな体験をしながら成長していく冒険ファンタジーでしょうか。
    人々は優しいし、とことん嫌なヤツは今の所いない。特別に感情移入する事はないですが、たまには童心に戻って読むのも良いかも。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    家族だからこそキツイ

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    久しぶりに胸くそ悪い気持ちで無料分まで読みました。
    貸したものは返さない、要らないものを押し付ける、絶対に自分ではお金をださないという人は私の周りにも本当にいるんですよ。他人ですけどね。他人なら嫌われようと徹底的に無視すれば良い。
    ですが、義妹となると一応家族の括りに入る訳で、義実家の行事やお祝い事があればどうしても付き合わざるを得ない。お祝いのお金を自分達は出さずに勝手に連名としたり、手土産なしで来るくせに用意されたご馳走は、食べる前からタッパーに詰めて持ち帰り分確保とかあり得ない。
    女の子が産まれた主人公の家に押しかけて、友達からお祝いに貰ったものや記念に残したい物を勝手に持ち帰り、フリマに出すとか義妹だから許すとか無理。むしろ家族だからこそ許せない。
    これは、主人公の夫が最初から毅然と対応するべきでしたね。
    夫が頼りにならず、家族だからで済ますのは妻からすると気持ちをえぐられる。
    最後に痛快な制裁があるのが確定してないと、義妹にやられっぱなしの話しを読むのはしんどい。
    特に、義家族との付き合いに気を使う嫁の立場の方は完結してないと読むのはキツイと思います。

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