3.0
結末が気になり過ぎる
難病の為、余命半年と宣告されたヒロイン。
最後は大好きな幼馴染みと共に過ごしたいと、強引に押し掛けて同居する。
設定がかなり強引ですが、最初はとんでもないと拒否しつつも割とすんなり受け入れる幼馴染み。
しかも、この幼馴染みを除く身内のほとんどはヒロインの病気を知っていて公認の行動のよう。
食欲もない痩せたヒロインを見て何かあると疑問を抱く幼馴染みですが、やがて真実が分かることになる。
余命半年となれば、普通に生活する事すら辛いのに気付かれまいとするヒロインの気持ちが切ないですね。
タイトルにある通り、世界一幸せな花嫁になるということは病気は完治する?それとも死の淵で愛を確認して幸せな気持ちで旅立つのか?
悲しいのはイヤなのでハッピーエンドを期待したい。
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一生、俺のそばにいて~エリート御曹司が余命宣告された幼なじみを世界一幸せな花嫁にするまで~