3人目で漸くで良かったです。
友人に不育症のこがいて、私は新聞の医療連載記事を読んで不育症知っていたから、今回も流産と泣きながら電話して来たので、電話しながら彼女の実家から近い個人クリニック探してダメ元で今迄の流産歴をすぐメールして貰ったら、朝6時過ぎに医師から彼女に電話来て、これから流産の手術なら、その病院にあれこれして貰って、と指示されて、医師からも病院に電話入れてくれて、検査の結果、不育症決定。
飛行機でクリニックまで治療に通っていました。結果、次の妊娠中毎日、自己注射を出産までしていて無事出産。欲しい人が産むこと出来て本当に良かったです。
私は優性遺伝の病気持ちなので、恋愛も結婚もしていません。あの辛さ苦しさを再生産する気にはなれませんでした。
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透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
026話
7日間の命(2)