無職ですが子どもを連れて逃げました

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あらすじ
好き勝手夫から毎日のように浴びるDV、そして浮気!それでも病弱な私は夫に尽くす以外に生きる道はなかった。しかし、我慢ができず奴隷のような日々からついに逃亡!それには、私を奮い立たせるある出来事が…女性を勇気づける感動の体験マンガ!
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みんなのレビュー
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4.0
どっちもどっち
漫画として見る分には面白いと思います。
ただ、病弱だから働くのを諦めるとか子供を持つべきでない父親の子供を作るとか母親のために子供を産むとか夫も欠点あるけど主人公もあまり共感出来ないです。保身的な選択をして生きてる感じ。
働けないほど病弱な人はそもそも子育てしたら入院するので子育て出来ませんし、外で仕事出来ないなら在宅で出来る技能を身に着けるとかもしないし、男性に頼って生きてるからこうなるのに被害者意識強すぎというか。自分に都合がいい男性が現れてくれるのを望む女性みたい。
全員ではないですが、モラハラ夫と依存妻ってある意味お似合いだから結婚するんですよね。働く努力をしたくない女性と見下す女性が欲しい男性が一致する。
この夫も頭おかしいけど、妻も依存的で何かおかしい。妻の視点だから妻は何も悪くないみたいに書かれるけど、仕事しない専業主婦を必死で働いて養っている頭のおかしい男性とその頭のおかしい男性に養って貰ってお金目当てに離婚しない女性って、客観的に見て釣り合ってるんですよね…by ここなっつポン-
29
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5.0
酷い←むごい、です!
この夫、ホントにヤバい…。
こんなに可愛いイラストでサラッと読み進めれば進めるほどに、あまりの旦那さんの非道なまでの酷さにかなり精神えぐられます…。
タイトルが逃げました!なので、ちゃんと見届けるまで読み続けますが、ホントに旦那さんがひどすぎるので、感情移入しやすい方や感受性強い方はあんまり入り込み過ぎないように、気をつけて。by 耳タレうさぎ-
20
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5.0
みんな一度は見て
こんな酷いことする人間本当にいる?と思うような夫、貞彦ですが、モラハラ野郎は本当にやると思います。タイトルにもあるように、離婚するとなると"逃げる"という表現が正しいんでしょう。
私は弱いから、とかモテないからと、妥協してモラハラの相手と結婚するとたいへん。家族にも迷惑かかかります。
私自身、モラハラ夫から逃げて15年がたちました。本当に逃げて良かった。
まぁみの脱出まで見届けたい。by 北西の私-
6
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5.0
NEW体験漫画
だということで、このサイコパスな夫に腹立てながら読んでます。
漫画だから身体の弱さが分かりにくいけど、どうしようもない怠さや痛みで悩んでる成人だって多いのでそんな人が出産育児ワンオペで大変だろうと思います。
ラストは幸せなのですよね?by ニックネーム匿名希望さん-
0
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5.0
このまま裁判で親権を取れるのかな
最初はまあみがなぜこんなモラハラの貞彦と離婚しないのかイライラしましたが、後半は調停から裁判に至る細かい過程が描かれています。親権を取ることの困難さ、確かに外面が良い貞彦には経済力があるから、これを盾に親権を奪われたら元も子もない。ぷう助くんが素直に育っているのが救い。脱出劇で貞彦にばれないように引っ越す作戦にはヒヤヒヤしたし、引越し後の母子家庭の初めに、ぷう助が一時失語症になったのには泣いた。子どもにだって繊細な心がある。あと離婚の際に助けてくれる四条先生という女性弁護士がカッコイイな。同居の時のエピソードで、小部屋に閉じ込めるなどトイレをどうしていたかなど、たまに設定が甘いところもあるが、つい読み進めてしまった。そうそう、母子家庭の時のエピソードに出てくる医師の二宮先生がいいよね。素敵な医師だ。まだ最終話にまでたどり着いてないが、このまま裁判で母親であるまあみが親権を取るのだと思う。
by テツハル-
4
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