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刑務所に入る再犯って、薬物が多いと聞きました。
どこでも手に入るというのは、
一度手に入れた人ならわかるんでしょうね。
だから手に入れる環境にいない方がいいんだと
思いました。
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刑務所に入る再犯って、薬物が多いと聞きました。
どこでも手に入るというのは、
一度手に入れた人ならわかるんでしょうね。
だから手に入れる環境にいない方がいいんだと
思いました。
誰が悪役なのか、まだわかりません。
「復習」されるのが誰なのか、
黒幕が誰なのかを楽しみに読み進められます。
怖い始まりです。
子どもも怖いけど、親も怖い。
その結果、周囲にいる人も怖くなる。
そしたらやはり、子どもは遠巻きに見られる。
結局、親なの? と思ってしまう始まり。
なんか、怖いです。
「ここを出たら」とかありますが、
いつでられるのかわからない精神状態。
生活習慣だけでは、解決できない少年たち。
読み進めることが楽しみです。
慎介が指示に素直に従ったのが意外でした。
でも、「ここからが始まり」ということは、
治療の大変さが続くのかと
少し怖い感じもします。
子どもたちが、安全な環境で、安心して、
自分に自信をもって生活できることが
子どもの権利条約で言われているが、
日本でまだ権利を守られていない子どもがいるらしい。
里香ちゃんも守られなければならない子どもなんだろうと
思いながら読んでいる。
けっこう衝撃的なオープニングで
読み進めていいのかと思いました。
でも、もしかしたら、この先は
この少女も救われるのかと思え
それを期待して読んでいこうと思います。
中学校の先生はわかっていると思います。
でも、通常のクラスでは対応できないのでは。
なんか違うなあという子は、学校に来なくなり、
違う学校の特別支援のクラスに入ったりします。
知的に問題がないと言われている生徒でも
学校の勉強は難しくなっているだけに
引っ掛かりがある子はつらい思いをしています。
どの国も同じなんでしょうか。
複雑な家庭も多くなってきて、手をかけてもらえない子どもも増えていると感じました。
お母さんも幸せになりたいでしょうけれども。
子どもも一緒に幸せになっている家庭もあるのは知っているけれども
結局離婚して、せっかく義理のお父さんがいい人で落ち着いていたけれど、
落ち着かない生活を送ることになった人もいたりしました。
どれだけ周囲が子どもを見守れるかって、
大切なんだなあと感じながら、読ませていただきました。
マトリズム
022話
第20話 前科者 飯田豊光(49)の場合4