4.0
加虐能力という発想が秀逸
対象者の症状を自分に移す事で治癒するという設定は他の作品でも見かけるけど、移した症状を他人に与えられるというのが面白い。移した症状はずっと体内に保持されているのだろうか?
-
0
193968位 ?
対象者の症状を自分に移す事で治癒するという設定は他の作品でも見かけるけど、移した症状を他人に与えられるというのが面白い。移した症状はずっと体内に保持されているのだろうか?
なぜ主人公を塔に隔離したの? 守るため? 甦りした主人公に求婚を断られてヤケ酒で酔いつぶれる王ってどうなのでしょう。そんなに落ち込む程に惚れていたのなら、前生での主人公に対する冷遇は何故か。王の人格が前生と現世でまるで別人の様なのがモヤモヤ。今後の展開が気になります。
家族の中で幼い頃から疎外感をもちながら育ち、唯一の心の支えが絵を描くことだった主人公。まさかその行為が自分の寿命を縮める病の原因だなんて、予想外の設定に作品に魅了されました。絵も綺麗ですし。余命1年と宣告された主人公の今後が気になります。本当に死んでしまうのかなぁ。
グレイがクロエを慕っているのは分かるけど、デミアンに対抗心を持つのは身分的に無理があると思う。どんな好条件の男が現れたとしても、クロエが嫁ぐ事は嫌なんだろうなあ。クロエは弟のようにしか思っていないようだから報われない思いだよね。今後暴走してデミアンと騒動を起して、クロエを悲しませるような展開になりそう。
小豆の大豆への溺愛っぷりが何とも微笑ましい。ほっこりする。それに引き換え、千花の行動が??? 小豆の事が好きなのに、わざと小豆と美月をお互い意識するように仕向けるとか何をしたいのかさっぱりです。
家政魔導士という発想が凄い。敵を倒すスキルにフォーカスされる魔法系の世界観に、後方支援に特化した魔法使いってなかなかの発想力だなと思いました。討伐先で露天風呂にはいれるなんて最高ですよね。
いやー驚きです。子供ってシール食べちゃうんですね。この理解しがたい生き物と日々格闘するハネチンパパに声援を送ります。
守られているだけのヒロインではなさそう。ずば抜けた霊力の持ち主であるから、今後何かしらの覚醒のような出来事があって自ら身を守る術を身に着けるのではないかと期待してます。
先生と呼ばれている魔法使いのご主人様が謎過ぎる。書斎で何を研究?してるのか、どんな魔法を使うのか使えるのか?何をして収入を得ているのか等々。無口だけれど、町の人達には慕われてるみたいだし。これから明かされていくであろう過去や主人公との関係の変化が楽しみ。
社内でのありふれた日常でのやり取りにめっちゃ共感してしまいました。読みながら「そうそう、あるよねぇ~」と頷いてます。大人のキュンキュン恋愛物は貴重です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
傷だらけ聖女より報復をこめて