4.0
対照的な姉妹で
美人の妹にさえない主人公の姉のストーリー。
この設定は本当にあちこちで見られます。
「ブサ猫・・」はヒロインとヒーローの出会いに注目。
そしてブサ猫に変えられて・・ですか。
全体を包む柔らかな雰囲気(妹は別ですが)
のまま物語は展開していきそうです。
これからが楽しみです。
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美人の妹にさえない主人公の姉のストーリー。
この設定は本当にあちこちで見られます。
「ブサ猫・・」はヒロインとヒーローの出会いに注目。
そしてブサ猫に変えられて・・ですか。
全体を包む柔らかな雰囲気(妹は別ですが)
のまま物語は展開していきそうです。
これからが楽しみです。
面白いです。
ヒロインの性格がいいし明るいしで、すぐ内容に入って行けました。
聖女物は本当にたくさんあります。
手をかざして治癒魔法とか、防御のための壁(?)とか。
見たような、と思ってもやっぱり面白いです。
ただ、急に出てくるドクロの絵にはドキッ、という感じですが。
神秘的な日本の物語で、新鮮な感じです。
体に徐々にウロコができるなんてぞっとする話ですが、
興味をもひかれます。
「龍の花嫁は鬼の嘘に溺れる」、
意味深なタイトルです。
この後の展開が気になります。
絵がきれいですね。
ストーリーはよくある吸血鬼のヒーローとそれを取り巻くヒロインや
他の娘たち、そして周囲。
吸血鬼であることを苦悩するヒーロー、
その姿もよく見かける展開かも。
印象に残ったのはヒロインの前向きな性格です、
ヒーローのために何かしようと。
そしてそんなヒロインを育てた養母の言葉・行動には
注目させられました。
この母あって・・という感じです。
虐待を受けて財産を取られ、殺されて、昔の時間に戻って。
よくある展開です。
途中までは何気なく読んでいたのですが
009話、ヒロインが義父や婚約者に剣を教わる所から
なんだか面白くなりました。
いじめではなく(最初はそう見えた)
「お前が自分の身を守るためだ」という
(かっこいい‥)義父。
続きが読みたいです。
面白い! と思える瞬間は、そんなふうに
主人公の気持ちがこっちに流れ込む
ときではないでしょうか。
国王の教育係に選ばれるだけあって
ヒロインは聡明ですね。
序盤の、幼い少年を教え聞かせているシーンで
その人となりが伝わってきます。
国王陛下はかなり手ごわそうですが
これからどう向き合っていくのか興味津々。
少し気になったのは、ヒロインのお父様。
この方も優秀そうですが、
その容姿が、かなりぼんやりしたお顔立ちに見えます。
ヒロイン直系のお父上なら
渋みを含んだロマンスグレーの・・、
あたりが妥当だと思うのですが。
絵がきれいです。
とくにヒーローがステキで、そして誠実そう。
その力がないとされるヒロインに
果たして水の浄化が出来るのか。
亡き母の形見の小瓶が気になったりしています。
続きが気になります。
「聖女をめぐるドタバタ婚約騒動」
とありますが、面白そうです。
単純に胸のすくストーリーですね。
「聖女が決まってから次の相手を決めればよかったのに」
「ざまあみなさい」
とつぶやくヒロイン、
そう、その通り!
思わず膝を打つ思いです。
今後の展開が楽しみです。
よくある契約結婚ですが、面白いです。
いろいろ惹き込まれる場面があります。
とくに015話、『緊張の朝』の、遥菜が鏡に向かって
「理人さん、おはようございます」
と練習している場面。
それを垣間見て微笑む理人など。
気になったのは、ちょくちょく出てくる
理人の幼馴染の海斗と理人がよく似ている所。
顔立ちも髪色、髪の長さも同じで、
前髪だけちょっと違う点。
画面を見ていると混同しがちに。
二人の見た目をもう少し違うように、と思いました。
前世の後悔を今世の戒めとして・・、
よく見かけるストーリーです。
それでもヒロインのセイルラに芯があって惹かれるものが。
「ヒーローのヘルデン侯爵とのやり直し」がどんな風に進むのか
楽しみです。
表紙は、このヘルデン侯爵とセイルラの二人ですが、
ここに彼女に気があるオルイス皇帝も絡ませたら
もっと未来を複雑に予感させて面白いかも、
と思いました。
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ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です【分冊版】(コミック)