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ゴリラーマンが最終回に「痛いよ、かおりちゃん。」と言ったその一言が、当時小学校の私には衝撃的でした。今でも鮮明に覚えています。
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ゴリラーマンが最終回に「痛いよ、かおりちゃん。」と言ったその一言が、当時小学校の私には衝撃的でした。今でも鮮明に覚えています。
平凡などこにでもいる中学生男子が音楽の世界に魅了されて、のめり込んでいく姿がよき。ザ青春物語で、読んでいてワクワクするし、物語もテンポが良く、次どんどん読みたくなる作品です。
こうゆう夫婦は世の中にゴマンといるのかなぁと考えさせられる作品でした。旦那に泣き寝入りするのではなく、自立するために具体的な行動を起こした主人公は天晴れです。
昔ジャンプ連載中に読んでいました。漫画という一つの作品を作るための作者の苦悩、リサーチ、レビュー調査等、これから漫画家を目指す人のためになりそうな裏話もたくさん散りばめられていました。
お姉ちゃんがりぼん世代で、毎月読ませてもらっていました。友情・恋愛が王道の当時のりぼん漫画の中では、とても大人びていてミステリアス、全然立ち位置の違う作品だったことを覚えています。小学校低学年くらいには少し難しい❓かなと思ったのも記憶しています。
登場人物は悪人ばかりですが、その中に彼らがラーメンをすする描写、グルレポのシーンが気持ちをホッコリさせてくれます。滑川もとても悪いヤツですが、小さな店のラーメンをおいしそうに食べてるのを見ると、人類皆おいしいものはおいしいんだな、と当たり前のことに気持ちが和みます。
メディアで取り上げられていて気になって読み始めました。夫婦間で互いの本当の姿を知らないままストーリーがあれやこれやと進んでいくのが面白いです。そして子供はすべてを気づいており、いつも心の中であれこれ考えているのが、より面白かったです。
血が繋がっていなくても、何かしら家族の絆が芽生えそうな予感がして楽しみです。
主人公の悲しい生い立ちを知れば、また主人公がしていることで実際に金銭的に救われている人がいることを鑑みれば、これは詐欺というよりも『人助け』と言えると思いました。
テンポ良く読めて、面白いです。
絵は下手ですが、味があるといえる範囲です。
スキルも学歴もない能天気な専業主婦がいきなり離婚を切り出され、アタフタしながらもたくましく幸せを掴むはなしなのかと、思っていました。
受け止めきれない悲しみを経験した時に、耐えられる強い人間ばかりではありません。乗り換えられない人もいます。そうゆう時にただそばで愛情を与えてくれる人がたった一人でもいたらいいですね。
好きだけの綺麗事ではうまくいかないところを丁寧に真摯に向き合って描かれていた点が良かったです。
周りに車椅子の方がいないのでこの漫画を読んで勉強になることばかりでした。トイレすらもパートナーの手助け(それも服を脱ぐのを手伝う程度ではなく)が必要という事実に衝撃を受けました。もし自分の婚約者が同じ立場であったら、果たして結婚に踏み切れるだろうか等、様々なことを考えさせてくれる漫画でした。
主人公のご両親も交際は反対されているけど、娘に幸せになってほしいから、それぞれ正義は違うから、きっと誰も悪くないんでしょうね。
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ゴリラーマン