5.0
完結
人間を愛せない二次元専門の婦女子と長年幼なじみに恋するゲイの夫婦の話。
結婚とは何か、とても考えさせられる。
なんでここで終わるの~。もっと見たいよ~。ってところで終わる
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人間を愛せない二次元専門の婦女子と長年幼なじみに恋するゲイの夫婦の話。
結婚とは何か、とても考えさせられる。
なんでここで終わるの~。もっと見たいよ~。ってところで終わる
かわいい絵でほんわかとした話と思いきや、女性の血を飲む吸血鬼ラビの姿が。
両親が亡くなったが子爵家で幸せに暮らしていたステラは、子爵家のリリネットの代わりにラビの生贄になった。
だがステラはラビに血を吸われても死ななかった。
ラビに心ない言葉をかける周りの人達。怖くないのか。何故ラビはこの人達を殺さないのか。
吸血鬼を殺そうと動く他の生贄の娘達。ラビをかばい自分が刺されるステラ。
この後が気になります。
両親が亡くなり、伯父の家で過ごすが使用人として扱われる紗枝。1度目の結婚はうまくいかず離婚。2度目の結婚は家のために獣人の所へ。
だが獣人は今まで人間に差別されていたため、紗枝を信じない。けれど、嫁ぎ先で自分に出来ることを懸命にやっていく紗枝。自分を怖がらずまっすぐ見つめる紗枝に、夫で獣人である宗伯も心を開いていく。
人は獣人にとって麻○のようなもんで、一度食べるとその味を忘れられない。この設定が、獣人と人の間に差別がおこる原因なんだろうな。二人が今後獣人と人との架け橋になるんだろうな。
レオナード王子の婚約者役に選ばれた騎士団長クリスティーナ。クリスは親友の王子のために演じるが、レオはがち恋ですれ違いが楽しい。
クリスは強く、それでいて時より見せる美人で可愛い姿に私もドキッとしました。
何故クリスは男装なのか、レオと義母の秘密、最後は怒濤の伏線回収でしたが、その後のことも色々と想像させられ、読後満足しました。おすすめです。
ネガティブですぐ死のうとするJKと、くず教師でいながら高校生に生きる希望をさりげなく伝える先生の物語。
テーマは大きいのに、さらりとした物語にしているのがさすがだ。
二人が次第に惹かれあっていることや、物語のいくつかの謎が徐々に明かされていくところが面白かった。
最終巻で初登場の人物がこれまたさらりと描かれ、この子どこに伏線があったっけと読み直してしまった。
とにかく、面白かったです。ゆったりと物語は進みますが、最後は満足のラストでした。
妹の不祥事のため、地に頭を着けて公爵に許しを請うクロエ。公爵の意地悪はクロエにイライラした言動なのか。そのイライラは愛故か。
はじめはBLだと知らず、読んでいってびっくり。
冴えない仕事人間の主人公誠一郎が、その有能さで異世界で受けいられていくのもいい。
異世界に聖女として呼ばれた女の子のことを心配して、異世界転生が正義感を利用した拉致であることを伝えたり、誰もが自分が信じる神がいていいと伝えたり、冷静に正しいことを伝えていく姿にスカッとする。
そのかっこよさに、また仕事に命をかける危なっかしさに、アッシュは気にし惹かれていく。
先が気になって原作を読み感動し、またマンガで感動しています。
とても面白い、お勧め作品です。
北条藤四郎の嫁となった千鶴は山神の生贄になり、藤四郎は自害。山神の力か一年前に戻り、千鶴は前の受け身の人生でなく、積極的に動いていく。そして千鶴と藤四郎は心を近づけていく。
この二人がいずれ魔獣達を従わせていくのか?展開が楽しみ。
陛下の心の声が聞こえるエレスティア公爵令嬢。父親と兄達に溺愛されている。魔力も心獣も持たずに生まれたエレスティアだが、心獣と仲良くする魔法を持っている。
さて、皇帝陛下の第一側室になったが、ここからLOVEがどう展開するのか楽しみ。
青桜オペラの作者の作品。溺愛ものだと思うが、偏愛ものか?
財団令嬢治岡碧子とその世話役で護衛の瑛の話。あまあまな瑛に幸せを感じているのに、まだ瑛と一緒にいたいと碧子が願うと碧子の両親が焼死する。
読者は瑛を疑いながらも、碧子と瑛の幸せを願ってしまう。
狙われている碧子と、碧子が気づかないうちに解決しようとする瑛。
この二人がこれからどうなるのか、楽しみな作品です。
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わたしは壁になりたい