4.0
ざまあ系
2巻分読みました。
主人公が虐げられていて、姉の身代わりに嫁いだ先で溺愛される王道の話。
2巻ラストで「ざまあ」が見れます。
ジーク「よくそこまで嘘を並べられるな、俗物が」というシーン、とってもかっこいい。
-
0
6933位 ?
2巻分読みました。
主人公が虐げられていて、姉の身代わりに嫁いだ先で溺愛される王道の話。
2巻ラストで「ざまあ」が見れます。
ジーク「よくそこまで嘘を並べられるな、俗物が」というシーン、とってもかっこいい。
3巻まで読みました。
幼い頃から側室として後宮に入っているローズマリー。それ故の幼さ。
どんどん側室を入れなければいけない王太子の頼りなさ。
話しは王道で、ローズマリーの心配事は解決し、王太子は溺愛していて安心して読める。
あ、王太子もだんだんかっこよくなります。
役立たずと追い出された主人公が実は有能で、王家の人間と婚約する王道パターン。「魔力を使わず万能薬を作りたい」というエーリック様の思いは、主人公ルジャナの思いと同じで、ルジャナは救われる。絵がきれいでほんわかとしていて読みやすい。
王妃を軟禁していたのは、束縛か、守る為か、だろうけど、刺された後巻き戻ったのは、夫である王の願いのためか。初夜に行かなかったのは、そして優しくしなかったのは何故か、謎からはじまる物語でした。
雪女の末裔の男の子と、あまり笑わない女の子の恋の話。あまり笑わない女の子のちょっとした笑みが可愛らしいのは定番。男の子の愛情表現が可愛らしくて、見ていて幸せになる。1話ずつが短くてまとまっていて、見やすい。
異世界に転移した元保育士瑠璃。侯爵の娘と侍女の娘の先生になったり、侯爵の弟の治療をしたりと異世界でもうまくやっている。実は瑠璃は3人目の聖女だが、これがどうからんでくるのか。レオンハルトとの仲や、他の二人の聖女とどう絡むか楽しみ。
先生の作ったスパイスドリンク飲みたい!先生は猫を使ってルシルを見張り、ルシルの前の雇用主が町に来たとき猛獣を使って追い返した。先生かっこいい!!
フィオナは同じ人生の8度目。何を選択しても死を迎え、17歳側妃としてオスニエル王太子に嫁ぐところに戻る。オスニエルはフィオナの国を攻めたいが為冷たい。フィオナは聖獣とともに自由に生きていくことを決める。そんなフィオナをオスニエルは好きになっていく。王道展開が好きな人に。
一度目の人生、ヴィオレットは処刑される。だから逆行した後は、異母妹メアリージュンと婚約者である殿下の恋を応援する。だけど、正義感ばかり先走り、公爵令嬢としての振る舞いが出来ないメアリージュン。ヴィオレットはメアリージュンに正しい行動を教えていく。ここがスカッとする。
ヴィオラは公爵と結婚するが、それは公爵が踊り子の彼女と生活するため。そのための契約結婚という新しい切り口。公爵であるサーシスが踊り子の彼女に癒やされている姿は、本当に幸せそうだ。だけど、ヴィオラの天真爛漫な性格が使用人やサーシスの部下達にも好かれ、サーシスが行っていることはとても不誠実なことだと言われる。ここもスカッとする。
そのうち、サーシスもヴィオラが好きになり、踊り子の彼女と別れ、ヴィオラに愛を囁くが、ヴィオラは信じない。このジレジレが見ていて面白い。その後二人は両思いになりスカッとする。読んで損はしない作品である。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される