5.0
復讐はきっちりとね
生贄になるためにだけ養女として育てられた主人公が痛々しいです。虐待していた母と妹も許せないけど、優しいことを言って主人公に慕われていた養父の裏切りは許せないです。妖の帝にきっちり復讐していただきたいです。
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生贄になるためにだけ養女として育てられた主人公が痛々しいです。虐待していた母と妹も許せないけど、優しいことを言って主人公に慕われていた養父の裏切りは許せないです。妖の帝にきっちり復讐していただきたいです。
かなり好きですこのお話。だって今の自分はお姫様なんですよ。でも、自分の父親は王ではないから本当の血筋の女性こそが本物のお姫様だと考えて、彼女に本当の地位を返すことだけを考えているんですよ。真実がバレないようにすればいいだけじゃないんですね。
王家の象徴の目の色と髪の色を持って生まれた主人公が、王家初め親戚やらの思惑に翻弄されます。腹黒王子の本心もなかなか見えてこないし、どうなっちゃうのかなぁーってドキドキしながら読み進められますよ。
まだ読み始めたばかりですが、能力をつかいこなせず暴走させてしまう主人公とその夫。似た者同士なのが良い。二人で力を合わせればうまくいくことも多いはずです。その設定が尊いです。
自分の能力のせいで無表情にしかなれなかった主人公は冷たい女性と誤解されて婚約破棄されてしまいました。自分の能力を押さえ込まなくて済む場所嫁ぐことを願った主人公。これから「ざまあー」が始まるんですね。楽しみ😊
転生先で大精霊っっていうのは、初めてのパターンでつい読み始めました。仲間がごちゃごちゃして読みにくいかなーと思ったら、ほかの転生者が現れて仲間がわかりやすくなってきて、話の筋も見えてきたかな。今後が楽しみです。
能力なしだと思っていたけれど主人公が持っていた力は時間を巻き戻せる能力だったんです。最悪のシナリオから巻き戻った人生をどう乗り越えていくか。今後を楽しみながら読み進めていきますね。
品がいいということは優しいに繋がるんですね。主人公の公爵令嬢は自分が悪口を言われようが、社会の中での自分の役割をきちんと理解し、自分が正しいと思う道を確固として進んでいるの。主人公がいい。
結婚したけど表向きだけの公爵夫人。でも、自分の思うまま小さな田舎の領地をもらって未来を切り拓こうとしている主人公は強い。領地のどんな人にも心を開き平等に付き合おうとする心根は転生者だからかもしれないけど素敵です。
引きこもり令嬢は人の気持ちがありありと分かってしまい辛いから引きこもりなのです。でもそれってある意味力ですよね。なんとか頑張って魔獣たちのお世話をしていって欲しいわ。
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あやかし鬼嫁婚姻譚