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おっしゃるとおり
いつわりの愛の昔バージョンです。もう展開わかっていますがこの手のお話が好きな人は楽しく読めると思います。
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2974位 ?
いつわりの愛の昔バージョンです。もう展開わかっていますがこの手のお話が好きな人は楽しく読めると思います。
婚約破棄されてレティが両手を上げて大喜びするシーンにぶったまげました。自然の中でたくましく遊ぶレティ、とっても魅力的。その後無事に皇太子と結ばれ甘い新婚生活となります。そこで終了でよかったのでは?ブリアナのお話は良いとして、レティ、皇太子カップルはもうネタが付きた感あります。絵が可愛いですが小さくて見えにくいです。
私自身高校の部活からテニスを続けてはや◯十年。丁寧にテニスのことが描かれている漫画です。学年首位の高校生えーちゃんがテニスの道へ。勉学の道の方がよくね?と思いつつも物語は進みます。持ち前の頭脳と几帳面で真面目な性格を生かし、環境にも恵まれ着実に上達していきます。テニスの描写はとても細かく描かれていてリアリティあります。が1点だけ、えーちゃんが最新のトレーニングを経て運動能力を開花させるところは少しご都合主義を感じました。運動神経は生まれながらにある程度決まっていると思うので。全国上位にいくには相当の運動神経が不可欠。池くんはやはり錦織選手がモデルかなーとか、アメリカのテニスアカデミーの話は楽しく読ませていただきました。当時あまり着目されていなかったチェンジオブペースという言葉を初めて知りました。今ではプロ選手もみんな取り入れていますね。パワーに欠けるえーちゃんがこれから強い敵たちとどのように戦っていくのか!?楽しみです。テニスは決して1ショットではない、組み立てるスポーツなのです!
なっちゃんとの恋模様は少年漫画よろしく憧れのアイドル的女子が(ほぼ)向こうから告白してくれるという。男子の夢なのですね。
ヒロインが入れ替わりで窮地に追い込まれますが、ちっともめげずに負けない。気持ちのよいポジティブさで突き進みます。誰でもこんな生き方に憧れますよね。私も強くなりたいです。真の強さが美しさなんだと感じました。
復讐メインてすが、商会で働くヒロインがお仕事に奮闘していく姿が見ていて楽しいです。強い女性はやはり魅力的ですね!
アリスティアの成人まで読みました。他の縦読み漫画にありがちな遅々として一向に話が進まない…ということはなく、わりとサクサクと進んでいきます。ただ話の方向性が想像つかず、飽きてしまう方もいるかもしれません。アレンディスとの出会いに不自然さを感じましたが、やはり徐々に病み系になっていくのが残念でした。アレンディスと結ばれてほしいなぁと思ったので。その後ガサツでガキんちょのカルセイン登場。彼も成長と共に良い男になっていきます。カルセインと結ばれてもいいかな?と思い始めた頃に段々と皇太子の存在感が増していきます。皇太子との交流は特別これ!といった場面はないのですが、少しずつ少しずつ距離が縮まっていく描写が素晴らしい。この頃にはもう皇太子しかいないよね!と読者もその気になっていきます。ここまでのアリスティアの成長をこれでもかと丁寧に描写してて読んでてすごく楽しかった。そして美優再降臨!アリスティアは苦境に追いやられていきますが、美優の方も前回と違い訳ありでカッコいい!正々堂々勝負してほしいところです。好きな漫画ベスト10ランクイン。
本家あずみの別世界線物語。あずみの弟の一家が不幸に見舞われますが、それまでがやたらと長く読者に感情移入させてから滅してしまうというのはいかがなものか。
はじめは昭和のモラハラ男を成敗する話かと思いました。が、主人公勝男が料理上手で3歩後ろをついてきてくれるヒロイン鮎美に去られ、もがき苦しむ中で様々な人の考えに耳を傾け成長していきます。一方おしとやかな鮎美にも葛藤があり、たくさんの新たな出会いで今までの自分を省みます。女性は鮎美に共感するところが大きいのではないでしょうか。つい気づくと周りに期待されるように振る舞ってしまう自分。本当の自分なんてどこにもいないとわかりつつも手探りで前に進もうとします。2人とも俗っぽいのに力強く、決して自分を諦めません。お互いただのいい子ちゃんではなく、人間らしい泥臭い歩みがそこにはあります。鮎美の話でこの物語が何層にも深みを増します。自分も負けていられないなと思わせてくれる良作です。
私もこちらのほうが好きです。読みやすい。さて、お話はミステリー、謎的要素があり面白いです。次々解決していくヒロインがかっこいい!
お決まりの登場人物ですが、弁護士さんがやはりかっこいいです。人間的にアレな人たちをバサバサとぶった切ってほしいです。
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寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~