5.0
絵がすごい綺麗。色使いも素敵!
中世もの(?)はあまり得意ではないのだけど(登場人物の名前が覚えられないところから始まり、もろもろ…)、絵に惹かれ読んでました。
皇太子妃ティナの人柄がこのお話の全てだと思う。自国でも、嫁いだ先でも虐げられ、ひどい境遇に置かれても、常に明るく凛々しく優しい。
ティナのこの先を見守るために読みます。
皇太子キースは、ティナへの接し方に迷いがあるのなら、自分自身で動き、知る努力をすべきだと思う。ティナに対して消極的で、常に誰かの言葉を頼りにしているところが残念。
この先、ちゃんとティナに向き合って欲しいけれど。
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望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す