3.0
いわゆる《 見える 》子の斎場ストーリー
就職活動が上手く行かない主人公。
久しぶりにバイト先に顔を出し、色々な体験をして行きます。
彼女には 自分が生まれる前に亡くなったお姉ちゃんがいて、そのお姉ちゃんの夢を見ると不思議な体験をするという オムニバス形式のお話です。
見えると言っても 覚醒していないので、故人の気持ちも 伝わりづらいです。
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9311位 ?
就職活動が上手く行かない主人公。
久しぶりにバイト先に顔を出し、色々な体験をして行きます。
彼女には 自分が生まれる前に亡くなったお姉ちゃんがいて、そのお姉ちゃんの夢を見ると不思議な体験をするという オムニバス形式のお話です。
見えると言っても 覚醒していないので、故人の気持ちも 伝わりづらいです。
夫に縛られ 息苦しい主人公。
13歳下のイケメンと出会い、現状から抜け出そうとするけれど…家族は捨てられず、婿養子の夫にはムカつき…… "でもでもだって" な女です💢💢
自分の状況に関して、何も行動せず 悲劇のヒロインぶっている感じが 無理でした。
それと、子供食堂のボランティアという設定ですが、子供が主人公を呼ぶ時に
「 おねいちゃん 」と呼びます…表記としておかしいです💧校正 入ってるのに そのままなのが違和感です。
とにかく色々 嫌な内容です。
最初、主人公のヨナが 甘やかされただけの世間知らずな王女様で
謀反で国を追われても覚醒せず、 頼りなくて イライラしました。
周りに守られるだけの展開が長く感じ、私は没入出来ず 実は1回 読むのをリタイアしていました。
でも機会があって 読み直した時に、徐々に 色んな人との関わりを通して強く成長して行くストーリーに いつの間にかのめり込んでいました。
主人公の成長が遅いので、もどかしい人は ハマるのに時間がかかるかもしれませんが…中盤以降、名作だと言われる理由が分かりました。
ヨナを守る男性陣の個性が光り 素敵です♡
まだ読んだ事の無い方は是非 読んでみて欲しい作品です。
ストーリーと言うより、遠目になった時の人物の縮尺バランスが おかしくて気になります。
ストーリーとしては 今まで疎まれて来た子が、美しい御曹司と結婚して 幸せになって行くという定番なのですが……
背景として…父・伯爵の遺産を全て受け継いだ主人公の令嬢。
素敵なご主人様と 優しい義理の母 & 妹と仲良く暮らして行こうと思っていたが 毒サツされる。3人は全財産を奪う気でいた。
が、時間をさかのぼり 生き返る。
もう3人の思い通りにはさせないと 対抗出来る別の配偶者を探す。
その相手は大公閣下…女嫌いの変わり者だと思っていたが そうでは無く 血が毒だという特異体質な一族だった。
当然 主人公にも毒になるのだが…死んでも死んでも生き返るという これまた特異体質で クセ者揃いの一族に可愛がられ 社交界の華になって行く……という 後半は あまり見た事のないストーリー。
主人公は 義理の妹にフィアンセを盗られ、家を追い出される。
元々 歌姫( カナリア )という魔力の使い手だった。カナリアは 人々を癒し、大地を肥沃にし、水を生み出すマルチの能力。…だが実父や、義理の母 & 妹の虐待で能力を使えなくなっていた。
そんな彼女に結婚の申し込みをしたのは 北の辺境に住む美しい伯爵。
主人公は覚えてないが、幼少期に2人は出会っている。
また伯爵が死にかけた時に炎の鳥に 主人公を救うように指示されていた。
ぶっきらぼうな言葉しか言えない伯爵に 溺愛されて行き、カナリアの能力が戻り…って展開だと思います。
こういうストーリー、多すぎますよね…需要があるからリリースされるんでしょうけれど……
女子校教師の星先生。
毎日 学校に行き、授業をし、生徒と適度に関わり、職員室で同僚と会話をする……
ただ これだけの流れなんですが…何か 普通じゃないストーリーになってる!
会話の最中に相手が 普通の空気を面白くする為に脳内で ちょっと浮かんだ 面白い事を、真面目に粛々とストーリーに織り交ぜていきます。
正直くだらないと思うんですが、なんか つまらなくは 無いんです。
このシュールな世界観、好きな方が意外に多いんじゃないでしょうか?
是非 読んでみてください♡
小さい頃に結婚式に憧れ、ウエディングプランナーになった主人公。
会社には、結婚をビジネスとしてしか とらえない専務( 適齢期独身 )がいる。
社長が辞任の意向があるものの、心の豊かさが無い息子が次期社長になる事に不安を感じ…主人公に偽装結婚する様 持ちかけてきた。
後は 多少の肉付けはあるものの、決まりきった いつの間にかお互いに意識して愛し合って……の流れ。
申し訳ないですが、この手のストーリーは おなかいっぱいです。
主人公に繊細さも感じられず、可愛くも見えないので 私は離脱します。
男に騙されたポンコツのお母さんとの逃避行から物語はスタート。
お母さんの故郷・熱海に到着して
頼った先は ショーを観せる場末のキャバレーのような店。
そこで主人公は 母が元・ポールダンサーだったと知る。
クールに見えた主人公がポールダンスに魅せられて行き……という流れ。
ポールダンスという間口の狭い世界ですが、作者さんの絵がとても綺麗なので( 筋肉や身体の線の描写が)惹き込まれます。
ポンコツお母さんが、娘に迷惑かけまくりな感じが ちょっと悲しく これ以上 娘に負担をかけて欲しくないな〜と思うので ☆マイナスで……。
獣人の主人公・藍月。
王族に仕えていた 高い能力を持った獣人の弟が惨殺され
仇を打つために男装して 皇子付きの召使いになる所からストーリーが展開します。
皇子の心が優しさで充ちているので、どんどん心が溶かされていく藍月。
弟を殺害した犯人の謎解きと恋が同時進行して行きます。
とにかく皇子のキャラクターが良いです!
是非 読んでみて欲しい作品です。
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ほどなく、お別れです【単話】