2.0
絵が…
人物の絵柄がもっと良かったらもう少し読み進んだかも。
でも、内容もそこまでではないので、結局無料分で途中リタイアだったと思う。
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288位 ?
人物の絵柄がもっと良かったらもう少し読み進んだかも。
でも、内容もそこまでではないので、結局無料分で途中リタイアだったと思う。
クエストで読み始め、
また同じ顔の似たようなストーリーかー。
増産し過ぎー。
とか思っていたけど、良かった!
絵柄は繊細さと綺麗め仕上げ。
ストーリーはいつもと同じ感じ。
でも、テンポ良く分かりやすい。
あるきっかけから、ヒーローがヒロイン溺愛にスイッチ。その溺愛っぷりがギャグテイストで良かった!
日本のギャグの感じに近い感じ(私は)。
だから、いつもと違うとか、面白さを感じたのかも。
冒頭は面白かったけど、
段々それほどでもなくなってきたので、途中リタイア。
後宮の中に(男の)将軍が屋敷を持って住んでるとしか思えないし、
その将軍に妃が普通に会いに行くし。
話もどこに向かっているか分からず。
お話の途中で、ヒロインが小さい子どもから十代中頃?に成長する。
成長前までがすごく笑えるし楽しかった!
ヒロインと同い年の男の子(ヒロインが引き取られた貴族の家の子ども)も出てくるけど、その父親の方がヒロインの相方?ってくらい登場してきて、おもしろい!
レビューが高いので、期待していたけど…
表紙の可愛さは本編にはない。表紙だけ。
突き抜けたあざとさで、読み手の男女を問わず引きつけるストーリーなのか、と期待したけど、それは一切なかった。
ほのぼの、ゆるゆる、好きな人は好きな作品なのでしょうか。
個人的に合わないので、無理だった。
まともな人があまり出てこないのがすごいお話。
絵柄もかわいく、テンポ良く話が進んで、ちゃんと完結している。
(一部の)完結まで無料で読めて満足!
不幸なヒロインが、初恋で敵国の皇太子でもあるヒーローへ嫁ぐ。
嫁ぎ先の王宮で、ひどい扱いを受けながらも、皇太子との再会を喜び、大事にされていく…
そんな優しい話ではなかった…
表紙からそんな想像をしていたんだけど…
基本、皇太子の周りの人間も王宮でのヒロインいじめに加担していて、皇太子もヒロインをぞんざいに扱う。
ヒロインはそれでも皇太子のために、健気に自分の出来ることをして孤軍奮闘する。
嫁ぎ先の国の将軍が他国とつながって攻め込んでくることに気がついて、なんとかそれを皇太子に伝えようとするも、話を聞かない。周りはそれを邪魔する。
結局敗戦してしまい、領土は占領され国民が隷属扱いされそうになったところを、ヒロインが機転をきかせて(教会との契約書とかで)、ぎりぎりすり抜ける。その代わりに、ヒロインは相手国に連れて行かれてしまう。
相手国が侵攻してくる少し前から、皇太子がしていたのは…ヒロインとのわずかながらの交流から、ヒロインに好意を抱き始めていたけど、変な嫉妬から一方的にことにおよぶ。侵攻が始まった後、やっと自国の将軍の裏切りに気が付き、穴の抜けた自軍の采配を取り出したとたん、毒を盛られて寝込む。意識が戻ったのはヒロインが国を去った後。
しかも、ヒロインは国が占領されないように立ち回った時に、皇太子が国王になるようにしていた(皇太子の父親が国王だったけど、国から逃げ出していた)。
ヒロインのお膳立てで国王になり、皇太子は国を立て直し、ヒロインを取り戻そうとするんだけど…
いまさら感がすごい…!!
ヒロインがヒーロー役もこなしていて過重労働すぎるし、報われなさすぎて辛い…
この後は未読だけど、皇太子がヒロインを取り戻して両想いで幸せになったとしても、なんかちょっと、表紙詐欺感は残るかも…
朝ドラみたいな舞台設定。
女性の方が年上(その差15歳!)の年の差カップル。
ヒロインのお家が京都の老舗の料亭で、旦那さんの方の実家は大阪で商売をしている、いわゆる政略結婚。
ファンタジー作品での政略結婚や年の差はよくあるし、出てきてもテンプレで実感がなかったけど、少し前の日本が舞台だと読んでいて迫ってくるものがある…!
当の本人たちも普通に受け入れているので、少し前までの日本ってこうだったんだ…!ってなんかびっくりした。
そんな結婚を受け入れた後、一緒に暮らしながらゆっくり距離が近づいていくお話。
原作のどっちが先かは分からないけれど、『屋根裏部屋の公◯夫人』と人間関係がかなり被るね…
同居幼なじみの壁紙とカーテンの色チョイスエピソードが面白かった。
すごく面白い!
冒頭で、悪役ポジションの女子生徒に「あなたみたいな子、嫌いじゃない」っていうのが新鮮だった!
ヒロインが王族だけど、舞台となっている国の人間じゃないので、滞在国の王子にもぱしっと意見するところも良かった(滞在国の王族から許可みたいなのも出ている)。
漫画の絵柄も丁寧で、逆に表紙はイマイチだと感じた。もったいない。
ただ、ヒロインの優秀さ、出身国での立場について、読み手に伝える方法がなんか気持ち悪かった。
滞在国の王太子との駆け引きエピソードを読んでいると、とても優秀ってのは十分伝わってくるんだけど…遠回しに「ほらほら〜、彼女優秀でしょ〜、すごいでしょ〜、なにか過去がありそうだよね〜」みたいな演出?がウザかった。あと従者とのやりとり。何回も出てくるから辛い。
ヒロインはさっぱりした性格なのに、持って回った演出で魅力が減ってしまっている気がする…
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