5.0
ちょっと依里がチョロすぎる! 簡単に手を出されてて、いや、隙がないと話が展開してかないかと納得しつつも、なんかイラッとくる。そんなだから、いまいち感情移入できないし、だから、あんまりドキドキもしないし。いやいや、でも、絵は綺麗だし、テンポいいし、そんなに深く考えずさらっと読めるのはいいかも。
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9514位 ?
ちょっと依里がチョロすぎる! 簡単に手を出されてて、いや、隙がないと話が展開してかないかと納得しつつも、なんかイラッとくる。そんなだから、いまいち感情移入できないし、だから、あんまりドキドキもしないし。いやいや、でも、絵は綺麗だし、テンポいいし、そんなに深く考えずさらっと読めるのはいいかも。
あ~いい! 何だろ、この心が洗われるような、背筋が伸びるような感じ。読んでて気持ちがいい。姉妹のお互いを思いやる心情や言動に、思わず泣けてくる。寧々はどんなになっても気品があっていいな。この作者さんは、か弱そうに見えて芯が強い、でも守ってあげたくなるようなヒロインを描くことに長けてる。相手役もイイ男すぎるし。ときめきがハンパね~。本作もまんまとハマってしまった。
ハマった! めちゃめちゃ面白い!
全体的には穏やかにストーリー展開してくけど、ちょっと血生臭さや不穏な感じも同時進行してて。セリーヌの更生とともにその世界、小説の筋書きも変わってしまったようで、善人だと思ってた人物にも裏の顔が出てきて、男性陣、どっちが善で悪なのか!? どっちも正義なのか!? いずれにしてもセリーヌが悲しまなければいいな。
って、彼女のけがれのなさに、すっかり心洗われつつ、シリアスになっていく展開にハラハラしっぱなし。彼女の成長とともに、作品の楽しみ方も変わてくる。でも、どっちも面白い! こんな壮大な物語になるとは! うれしい誤算!
あと、幼少期のぽっちゃり具合が可愛い。細かいとこで笑える。並んだ時に一人だけ顔がデカかったり、ダイエットの運動中のスタイルがオッサンのようだったり、「ひとっ走り」とか江戸っ子みたいな言い回しだったり。笑かしにきてる!? そっちのほうでも見逃せない!
何これ~、めちゃくちゃいい~!
推しの声じゃないと眠れないの、分かる~。私も一時期、同じアーティストの歌声を聴いて安眠できてたから。初診時の一発で本人だと確信するのも、分かる~。名前のヒントもあったし、絶対に間違えない。怜望~よかったね~!めぐり逢えて~(泣&笑)。
そして、洸生も、金髪だけどちゃんとしてる~。あわわ~どうしよ~トキメキが~あわわわ~。すみません、興奮してしまった。反省。
イヤなところが一つもない。絵もキャラもセリフもテンポも全てが程良くてちょうどいい。読んでてとても心地のいい、ほんわかラブコメ作品。
なんか面白いかも! 様々なあるあるシチュエーションが出てきて、なるほどと思いつつ笑える。BLマンガはまだ馴染みがないから勉強になる!、なんてね。
ほんとに主人公へのLOVEフラグになってるのか、仕掛けられたものなのか? 誰かに宣戦布告されてるわけでもなく、回避後も自然な流れで過ぎ去ってくから分からない。なんとも不思議な世界観。
こんなある意味、攻略本的な作品があるなんて、それほどBLが定着しているということか。他とは一線を画す変化球ギャグマンガ。それにしてもフラグ多っ!、網の目ぐらいある(笑)。
めちゃくちゃ面白い! ツボった。独特~、もう表紙の二人の真顔を見ただけで笑える。当人たちは最初から至って真剣。誠実に、一生懸命に向き合ってるんだけど、ちょっとズレてて(主に紫水さんが)。想定外のことが起きるたびに、自室にいったん持ち帰って、ひとりパニック。でも、不器用だけど、歩みは遅いけど、ちゃんと行動を起こしてくれる紫水さん。笑えるのに、グッともくる。二人のペースで、最後にはあったかい気持ちにもなるラブコメ作品。
すごいわ、優ちゃん、筋金入りだわ! 数ある恋愛経験ゼロ設定の作品の中で、一番のツワモノかも。異性にトキメいたことがないどころか、喜怒哀楽の感情も表現も乏しくて、人として心配になるぐらいのレベル。だから、東雲くんとの恋愛なんて、序盤はまったく想像できない。進展どころか停滞か後退か!?、あまりに遠い道のりのような気がして、見てるほうもくじけそうになるけど、ここはグッと辛抱。そのうち、小さい変化が起きて、それが積み重なって、、。
そして、眉毛! バーコード頭のような、それでいいのか!? シリアスっぽいシーンでもそれだから、なんかツボってきて笑える。でも優ちゃんはこれでいいのだ。可愛い~よ~、なぜか終盤、めちゃくちゃ可愛く見えるのだから不思議。あぁやっと~、もうなんだか母心が芽生えちゃって、ジーンとくる。
サブキャラたちにもドラマがあって、目が離せなくなってくる。教授も要所でいい味出してるし。大真面目なヒロインが、ときめき探しのその先に、大切な人にたどり着くラブコメ作品。もはや希少動物!?、じっくり待って貴重な瞬間を目撃しよう!
めちゃくちゃいい! とにかく美しい。絵もさることながら、ヒロイン小夜の心が美しい。清らかで澄みきってて、読んでて心が洗われるよう。それに、彼女の“蝶の耳”という異能、なんて素敵な力だろ。一瞬にしてこの作品が大好きになった。独創的な世界をつくり上げたのもすごいし、それを見事に絵で描ききってるのもすごい。登場人物も主要から脇役まで魅力的なキャラであふれてる。お互いを思いやる小夜と鬼灯様、二人の姿に心も温まる、ほのぼのとして壮大なラブファンタジー。
ちょっと勿体なかったのは、タイトル名。中身のすごさに見合ってない。こんな説明的じゃなくて短かったら、もっと多くの人に読まれてたはず!
めちゃくちゃいい! 小学生向けっぽい可愛らしい絵だからってナメてた。切なさとか、桜木谷さんの空気感とか、なんとなく真柴ひろみ先生の代表作を思い出した。いや、だからって、この作品が胸苦しすぎて重たいってわけじゃないんだけど、何だろ、誠実なところが似てるのかな。これは読みだしたらハマると思う。繊細でいて軽やかなラブストーリー。心地よい余韻が残る。
面白い! ヒロインみや子が、個性豊かなキャラたちとともに、小梅湯の復興に奮闘するストーリー。シリアスな要素もほどよく挟みつつ、セリフ・展開もテンポよく、コミカルに描かれてて読みやすい。なんとなくこんな感じかな?っていう、ハッピーエンドの安心感もふんわりとあるし。蛇塚との恋がどう進展していくのか、彼がどうなっていくのかetc…いろいろと楽しみ!
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いじわるしないで、末広くん