5.0
NEW
私も流産した経験があります、今は5人のママですが、妊娠11週に心臓が動いていないとわかり、自分を責めました。流産手術して泣きました。でも、お姑さんが、あなたのせいで無い、と一緒に泣いてくれ、私は救われたのでした。その子のお誕生予定日は、お姑さんのお誕生日と同じ日で(後から知った)、あまり関係が深くなかった嫁、姑の関係が、流産を通して、心が通い合うようになりました。意味ある子どもだったとその子に感謝していますし、尊い流産だったと思っています。
何の言葉もいらない、気持ちに寄り添ってくださること、それで、前に進んでいけるんです。このような看護師さんがいらっしゃっること、心打たれました。
- 5
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
068話
師長さんについて(2)