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美しく賢く足が不自由だが凛としているヒロイン、クロエと、強く美しく地位も高く策略家、相当なクセモノヒーローの心理戦にモヤモヤ。はじめはクロエが気の毒で不快だったけど、国の中枢の難しい立場にいる何でも持っている男が、あたかも小学生男子のように、好きな女の子の関心をひくためにイジワルしてるみたいな、壮大な執着を感じて、、これが本当の愛、幸せに終結していくのか見ていきたいです。
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美しく賢く足が不自由だが凛としているヒロイン、クロエと、強く美しく地位も高く策略家、相当なクセモノヒーローの心理戦にモヤモヤ。はじめはクロエが気の毒で不快だったけど、国の中枢の難しい立場にいる何でも持っている男が、あたかも小学生男子のように、好きな女の子の関心をひくためにイジワルしてるみたいな、壮大な執着を感じて、、これが本当の愛、幸せに終結していくのか見ていきたいです。
赤髪で嫌われてて、両親からも疎まれ姉から虐待され、メイドからも軽んじられてるのに、街にお買い物に行く自由があり、好きなドレスを買い馬車でパーティーにも出かけられるんだ〜。で、いずれ国王になる人がそんなちょこっと話しただけで契約結婚が成立しちゃうのかぁぁぁ
こういうストーリー多いですが、作画なのか何かとっても昔ぽい。冒頭、襲われるシーンとか、ドア開けて入室して後ろに立ってるなんてあり得る??気持ち悪いキスマークに上書きしてくださいってなんて言う?同僚のカットバン剥がすとか、だいぶおかしい女だよね〜。
間違い探し的に読むとおもしろいかも
国を手に入れるために普通の女性を聖女に仕立て上げて利用する利己的な輩、虐げられるサマは実に酷くておぞましいし、こてんぱんに復讐しちゃえ〜と強く思うのに、ヒロインがグズグズしててかなりゆるめで、そんなんでだいじょうぶ??と思ってしまった。
感情の乏しい、ふるまいがわからない夫と同居してるメルヘンが不憫過ぎる。このヒドい夫は、妻が流産したのに慰めのコトバもかけられず、喪失感を埋められると思ったのか、親友夫妻の子供を突然引き取って連れてくるなんて……。
メルヘンにとっては、自分の子供を亡くしたのに夫が横恋慕してた女性と親友夫妻の子を育てることになるなんて考えられない……。引き取った子たちが、ヒロインが転生前に亡くした弟妹の魂だということだけが、救い??そんなんで割り切れるかなぁ
北部の辺境を治める敵無しの強い公爵フェルが、よくあるイケメンでなく、傷だらけ熊のような大男で化け物と言われるような見た目なのに、純真で内向的?恋愛経験無くて自己肯定感がとっても低い稀有なヒーローなのがおもしろい。人生3周目の賢いヒロインとの信頼と愛情が満ちていて、とっても幸せな気持ちになります。初々しく愛を育む姿が癒される〜
皇太子のペットの豹の病を治療すれば、望みを叶えてもらえると聞いて、前世では獣医師であり動物のことばがわかるヒロインが都へ旅するところからスタート。初めての船旅で助けてくれる金髪の軽めの若者ジェラードが素敵。皇太子は冷たくエラそうなんだけど、黒髪クールな皇太子の大切な豹を治療したことで信頼が深まって、いい感じに。ヒロインのおしゃべりや仕草があまりに現代風なので、えっ!?って思う場面もあり、ストーリーが散りがちではありますが、またジェラードも登場しそうだし、楽しみ。
アルトル様素敵。ヒロインを暴動から救ったときの髪型とか風情がより素敵。花嫁として嫁いだ後もすごく優しくて頼りがいがあってヒロインを守ってくれるのに、いつまでも目が開かないのがイライラする…早く男性恐怖症を克服して、アルトル様限定でも瞳を見せてあげて欲しい。
触れることでその人の未来を見ることのできる巫女は、やがて生贄として死を待つ毎日。巫女様として崇められても自由はなく、海も街も見たことがない。そんな運命を変えるために逃避行をきめるヒロインを応援したかったし、これからおもしろくなるかもだけど、(しょうがないけど)世間知らず過ぎ、自分が何かを成せると思ってるのかなんかイラッとして離脱。
お父様に気に入られるよう優等生的に生きてきたキイラ。で、ニセモノに嵌められて断罪処刑されるけど生き直すよくあるお話だけど、助けてもくれなかったお父様に見切りをつけて、自分のために賢く生き直すのが応援したくなる感じ。
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その品格に反抗を