りなちゃんままさんの投稿一覧

末っ子皇女殿下

大人の思考のまま転生したかわいらしく美しい王女様なら『皇帝の一人娘』みたいなお話かなと読み始めましたが、絵が残念。普通に可愛いけど、皇帝の一人娘が、男性陣ふくめ衣装や髪型すべて美しかたったので、感動はうすい。進みがおそいから、これからおもしろくなりそうではあるけど、ちょっと面倒くさくなってきました。

まがいもの令嬢から愛され薬師になりました

優しい安心して読める作品。ヒロインは健気でかわいらしく、殿下も冷たさを感じない美しさ。時折現れる幻獣の中でも、ヒロインをサポートしてくれるのが、でっかいハムスターというのが、かわいらしく癒されます。
死期の近い幻獣に引導を渡す青の薬師として、素養を認められ戸惑いながらも頑張るヒロインを応援してます。

にせもの王女の生き残り方

絵が素敵。なんというかキレイはキレイなんだけど、色使いや人物の横顔のラインとか、とてもキレイで絵画のよう。転生ものですが、自分はニセモノだからと、何というかわきまえてて、「とにかく円満な離婚さえ出来れば良い」ホンモノの王女が着実にに愛する人と出会うように……とお膳立てするけど、少しずつストーリーがズレていく…とても楽しみに読んでいます

婚約を破棄された悪役令嬢は荒野に生きる。

皇太子の婚約者として、教育を受け、2年もそばで身も心を捧げて仕えてきたコニーは、聖女に身も心も捧げたバカな皇太子に一方的には婚約破棄を言い渡され、しかも原因はすべてコニーにあると吹聴されて後宮をあとにする。都からはなれた貧しい地の領主となったコニーは、再建のために奮闘するが、どうしても土地の浄化が必要で、自分を追放した聖女に頼らざるを得ない。要請から半年も経ってようやく、バカ皇太子とのバカンスを切り上げて来てやったと不満たらたらで、コニーの土地にやって来るけど、辺境で財政難の大変な中でも用意した心づくしの晩餐会を侮辱する聖女、同調する皇太子。あ〜ムカつく。
浄化の力はあっても、贅沢好き、男好きと聖女らしさの欠片もなくハーレムのように複数のオトコをはべらせていちゃつく聖女の姿に少しの救いもなく、辛くなって離脱しました。

皇帝の子供を隠す方法

ネタバレ レビューを表示する

タイトル？？と思い、無料ぶんスタート。新婚初夜に「愛していない」のひと言で、一方的に離婚を言い渡された皇子カイゼン妃アステルは、権力にしか興味のない冷酷な実父に別れを告げて一人家を出るのだけど、妊娠発覚。皇室の血筋の証である赤い瞳をもつ愛息テオールと隠れて幸せに暮らしていたのに、アステルを溺愛していた皇太后の遺言に従い相続手続のためアステルを探索していたカイゼンに見つかってしまう。確実に政争に巻き込まれ命を狙われる可能性があるテオールの出自を隠すため赤い瞳をカモフラージュする目薬を調剤したり、「おばさん」と呼ばせるなど、知恵を振り絞って闘う強い母様はカッコいいです。テオールが、良い子でかわゆ過ぎて、課金しながら入荷待ちの日々です。安寧な国で親子が幸せに暮らしてほしい。

失恋未遂

以前単行本でながし読みした記憶があったけれど、絵が好きなのと記憶が曖昧だったので、ひとまず無料ぶん！と思ってスタート。菜乃花=カナ…そうだった！！と思いつつ、キュンキュンしながら読み進めました。読んで良かった〜〜高校時代の電車通学からの甘酸っぱい恋がもつれて、こうして大人の愛に発展する？すれ違いの答え合わせも、もどかしくて素敵でした。次は小宮さんのターン、記憶を辿りながら、ためて一気に読もうと思います

聖女は竜騎士様にまもられて

絵とストーリーの癒やしの雰囲気はとてもマッチしてるとおもいますが、イチル…もうちょっときれいだと素敵なのに…と思ってしまいます。ドラゴン、ヒスイ様はとても良いのだけれど。ツンだったヒスイ様が嫉妬を隠せなくなって、ぽやんとしてるイチルへの溺愛が、半端なく加速していく感じはキュンキュンします。婚約までトントン拍子で行ったのは良かった。美しくも儚い印象の王子様のイチルへの一途な思いも心配ですが、ヒスイ様応援してます。

転生した異世界で家政婦になりました!

前世でたくさんの兄弟の面倒をみていた家事スキル抜群、聖母のような底なしの優しさで老若男女に愛されるエレナがヒロイン。洗濯、料理、お掃除と家事能力は素晴らしいけれど、隠居の王様夫妻の家政婦さんから、王子の婚約者になるなんて！しかも、各国王からの求愛は後を絶たず……そんなことある？なんか、ギャグ漫画ぽいんだけど無自覚に豊満な体をみせるスケスケな衣装とか、セクシーシーンが多いのも、なんかなぁ…と思いつつ無料ぶんは読み進めてきましたが、なんだか国境を越えてよくわからなくなってリタイヤです

旦那が美貌を隠す訳

エルデンは魔法のせいで自分が醜い顔をしていると思いこみ、仮面をつけているのだけれど、本当は美形。魔女と虐げられてきたレティーシャは美形だと知っている。お互い惹かれていながらなんとも進行しなくてじれったい。離婚を気にして？駆け引きをしているようだけど、大切に思っていること、安心できる言葉かけをしたらよいのに…と、進行の遅さとあいまってイラッとします。仮面を外せるとき自身を大切に出来る時がが来ますように。

精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました

タイトルで導入は把握できます。実はヒロインには自分では気づいてないけれど優れた能力があって、お供の3人はちゃんとわかっていて、しかもお供の3人は隣国の皇子ほか地位ある方々！力を知らずに婚約破棄したバカな皇太子や妃の地位を奪った傲慢な妹らは後悔先に立たず。。ヒロインはその優しさで精霊の力を引き出し存分に力を発揮？するでしょう。なんだかすがすがしい気持ちで読み進められそうです