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お互い顔を見ずに結婚
今だと考えられないけど、大正時代って、相手の顔も見ず、結婚て普通にあったんだろうな。女中以下の暮らしより、結婚してからのほうがまだマシなんじゃないかと思えるけど。
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今だと考えられないけど、大正時代って、相手の顔も見ず、結婚て普通にあったんだろうな。女中以下の暮らしより、結婚してからのほうがまだマシなんじゃないかと思えるけど。
主人公・泪の幼馴染が唇オバケに狙われて、幼馴染を助けるために奮闘する主人公。タイトルの「生者の行進」が意味深に感じる。
もともと医学の力で治してたものを、まわりが勝手に仙術と捉え、敬われていた。仙人として振舞っている姉の代わりに、冷酷な将軍様に嫁ぐ妹。将軍様って、無骨ですが、優しい。まあ、ハッピーエンド確定でしょう。(笑)
懐かしい!!有り得ないような設定で、現実離れしてるだけに、今だと気恥ずかしくて、読むのをストップしてしまう。けれど、昔は本が出るのを待ちわびて、読んでたなぁ。(笑)
すすかぶりという、黒い蝶(すす)を集める仕事をしてる宵。この仕事は、村でさげすまれてる。逆に、生き神さまは、すすを焼き払ってくれるので、村で尊敬されている。この2人が出会って、恋愛になっていくのかな?主人公、宵が垂れ眼すぎるのが気になりますが、先が楽しみです。
お金に苦労した主人公に、お金持ちそうなイケメンのお隣さん。主人公は、働き者でかわいいから、会社の上司?も狙ってるのかな。先が楽しみです。
住んでるアパートが火事になり、その持ち主が会社のイケメン上司。で、住むところがないので、一緒に住むことになった。地味女も、メガネはずして、髪もほどいたらそれなりの美女に・・
気高き獣の副社長・加賀はモテモテで美女とも恋愛してきた、いわば肉食系。お嬢様の由梨との結婚は、メリット大だが、一途に由梨を愛する理由がいまいち分からない。
美人だけど、まじめな主人公(背中にあざがあるのを気にしてる)と、グレー商売でのし上がってきたちょい悪男。どちらも、それぞれ魅力的です。いろいろあっても、タイトル通り「離縁」せず、幸せになって欲しいです。
姉の身代わりで結婚させられた横暴な男に、最初は冷遇されるが(水もかけられるし)徐々に愛されて幸せになっていくストーリーですね。早く寵愛されるようになってほしいです。
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大正身代わり婚~金平糖は甘くほどけて~