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三好センセ、存在感上がってる。
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三好センセ、存在感上がってる。
‥まにあった‥‥。
かつてチョンジョが山を降りる時に心に決めた誓いを実現しようと約束した王様。
ただ忙しくてなかなか至らなく、代わりに王宮内の場所でかつての山の家のように二人だけで暮らす日を設けて睦まじく過ごしている。
王様が箒で庭を掃いたり、二人で野草を摘んだり、そうした食材で昼食を作って一緒に食べたり‥‥。
笑えたのが、こんなのも採れたと手の中からは「ゲコッ」と鳴く緑色のものが‥‥🐸。
そしていよいよ本当に山に登る時に遠慮するチョンジョをおんぶして歩き、「着いたぞ。」と王様。
懐かしい思い出の詰まった家を目の前にした時の彼女の顔が素晴らしいので是非見て下さい❣️
‥‥実は私、個人的にジェファンさんの事が好きです。
終盤は地方へ行っていたりで、もう少し出番が無いかなぁ〜と思っていました。
番外編で冒頭に「どうしても発たねばならぬのか?」
ときたものだから‥‥❤️!
読者の方はお分かりのようにジェファンはチョンジョに恋心を抱いていてそれでも旦那様を探すチョンジョの傍で彼女を守り続け、いつか自分の身分を取り戻す事が出来たら打ち明けるつもりでいました。
が、彼女の旦那様が自分の主君である事が判明し、その機会無く今日に至ったのです。
その続きのお話ですが、やはり‥‥切ないです。
まだ続きがあるようなので、このあと速攻で読みます!
今回一連の罪人に処罰が決められました。
王様は一番重罪人のハン内官やイテでさえ生命を奪う事無く鉱山で働くよう命じられました。
エナには実質の権限を全て剥奪しながらも中殿の身分を維持すると。そして鉱山で働く者の面倒を見るようお命じになりました。
何故、エナを厳しく罰しないのかと疑問に思いますが
鉱山で働く者の中には兄や父も含まれるのではないか、
子供の頃から共に過ごした唯一の友であったイテに対する温情が感じられる処遇であるように感じます。
流刑地に送られて行くイテに石を投げられるシーンでは
妓生が礼をするとイテはこれまでの人生を振り返ります。
まだ若いので今までの事を悔い改め、人のために働いてくれる事を望みます。
これまで謎だらけだったイギョン世子
その姿が明かされました。
ドウンが思っていた、いいえ、聞かされていたのと真逆の
心優しく、弟を労わる優しい兄でした。
嘘を信じ込まされ兄を憎んだ王様は
どんなお気持ちでしょうか。
それだけでも許す事の出来ない大罪でしょう。
決して口を割らないイテの最大の弱点が
パク内人の口により決壊しました!
王様、賢い人ですね。
容疑者達も相当抜け目の無い計画を立て実行しましたが、それを解き明かすとは。
チョンジョを呼んでどうするのか
次の展開にドキドキです!!
時間を稼ぐとか言っても、こんなにペラペラ喋ってはダメでしょう
男だと言う必要もあったのか‥‥?
医師の男が被害者ぶって自作自演しているが
仲間さえ裏切りそう。
クロードとイアンはどうする⁉︎
この髪型のシルエットから、スカンシャのハクマンって
コイツかな?
恋しくて、恋しくて‥‥言ってたよね?
実際、今は危害を加える気は無さそうで良かったけど
早くこの悪魔の元から去らねば!!
静、自覚と同時に失恋も自覚‥‥。切ない。
ひみこ、苦手から反転する事もあるよ。
なまいきざかり。
072話
第24話(2/3)