巴衛が来たら小梅と小竹は辞めてしまうんでしょ?
なら、打ち出の小槌を盗むのを手伝って〜(笑)
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20位 ?
巴衛が来たら小梅と小竹は辞めてしまうんでしょ?
なら、打ち出の小槌を盗むのを手伝って〜(笑)
吉野の宮様も長年抱えていた悩みを朱雀院様の方からサラッとお許しになり、むしろ感謝され涙する。
この方にもやっと幸せがやって来る予感‥‥ですね♡
沙羅の一番の悩み‥‥上様は咎めるどころか沙羅の苦しみを和らげようと贈る和歌を考えていた。
どのように表現したら彼女を傷つけずに伝えきれるか、難しい中でよくよく考えていたのだろう。
天の川を観ながら来世までも約束するなんて、どれだけ想っているのか‥‥はぁ、、ため息が‥‥✨
渡殿の段差のところ、下からスッと唇を奪っちゃうの。
カッコいいわ♡
以前に気づいてからも真面目な性格が故に、処断するか許すか決めかね苦しんだ帝。
右大将がふたり現れてしまった今、どうしても決断しなければならず天命に従う事にした結果が‥‥!!
感動です、泣きます‥‥。
五節の尚侍の剛力さにビックリし、宮様が目を!
右大将の神出鬼没さを噂する女性たちに(笑)!
尚侍の姿が見えないと言う付き人に、心配ないと言う上様は、尚侍が今は沙羅双樹である事を分かっておいでだ。
上様の元へ駆けつけたのは‥‥沙羅⁉︎
睡蓮が石蕗の事を「懐かしい?」
沙羅の「もう、別の世界の人だよ」が「過去の人だよ」に思えて、親友だった頃、初めての男、ややこが出来て一度は夫婦になろうとした事、それらを懐かしく徐々に遠くなりつつある過去の世界にあると‥‥。
それだけなのに、深いなぁ‥と思いました。
吉野の宮様、頑張って、どうかご無事で!!
幻覚を助けた親代わりの人って、銀覚か⁉︎
何を恨みに思って上様や沙羅を殺めんとするのか。
神様はじめました
034話
第十一話(3/3)