アキラさんって冷たいようで懐が深いよねぇ。
一希に分かりやすいようにスパイスの話と紅茶を淹れてくれて。
あとは飲む人がそれを好きかどうか、好みで次に何を選ぶかまた考えれば良いのだから。
透にしてもそうだよね、
絵を描くにしても選ぶ要素は無限にあって、何に描くかを手帳みたいな「紙」だけから「壁」「キャンバス」他に目を向けて行けるようになった事が嬉しくて
黒の水性ペンしか知らない一希に「色」の世界に踏み出す一歩を提供したのかなぁ。
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いつか死ぬなら絵を売ってから
018話
第6話 4900の色彩(1)