5.0
分かっちゃいるが
やっぱりハマってしまう。意地悪な家族・政略結婚・心のきれいな娘とその娘に癒やされる優秀な夫。分かってるけどやっぱり読んじゃうし、むしろメチャクチャ感動したり、意地の悪い家族に虐げられる様子を見てられなくなって辛くなったり。どんどん雪子の優しさや強さに引っ張られてしまう。
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13911位 ?
やっぱりハマってしまう。意地悪な家族・政略結婚・心のきれいな娘とその娘に癒やされる優秀な夫。分かってるけどやっぱり読んじゃうし、むしろメチャクチャ感動したり、意地の悪い家族に虐げられる様子を見てられなくなって辛くなったり。どんどん雪子の優しさや強さに引っ張られてしまう。
まだまだ読み込んでいないと言うか、自分でもこの作品をどう受け止めたら良いのか模索中と言うか。
羽場さんの見た目は私の目の保養で、大好きなお顔立ち。鬼上司と言う設定も嫌いではない。でも、もう少し今時の口調のキャラにしちゃダメなのかな。羽場さんの昭和っぽい口調がどうしても羽場さんの見た目とリンクしないのは私だけかな。
私こそ本家本元(?)ネガティブの宝庫、イジイジ選手権No.1(???)。
だから界くんのようなキラキラな人はどうしても苦手だし、羽花ちゃんのように一見目立たないキャラだけど、実は可愛くて性格も良い女の子が羨ましくて妬んでしまう。
だから、この手の作品にはあまり近づかないようにしているけど、羽花ちゃんが一生懸命すぎて、やっぱり応援したくなってしまう。
その他、基本的に登場人物もほぼ良い子が多いと思うし、良いと思います!!
甥っ子ちゃん、カッコいいじゃないの!
でも鶴水さんなのかな。
甥っ子ちゃんを推してる私は、頭の中だけが少女でお花畑になってるのかな。
これ、リアルだったら尾崎さんだったりして、と思う方が年相応だったりして。だって鶴水さんは結婚相手としては推せないよ~。なんか疲れそう。
彩子さんにはフツーに幸せになって欲しいんだけど。
苗ちゃんの名付け親が「じいちゃん」だったのがまず良い、と思って。しかも、「苗」が「馨」と言う漢字の意味から繋がって考えられたものだったり、苗の両親も、苗も、「おじいさん」を助けたって言うのも良い。
苗の両親に助けられる前のおじいさんが仕事人間で実は大きな会社の「総帥」で、それでも若くて仕事人間だった頃、苗の両親を見て変わったのも良いし、もう色々良い。
でもその相関図の中には、まだまだ心配な人物が出てくるようで、納谷さんの存在が今は心配。
さてさて、苗ちゃんの人柄に、次は納谷さんがどうハマるのか楽しみです。
凛久ちゃんと伏見君、この二人は本当に好き!
不器用そうな二人が大好き!!
この二人のキャラだけでキュンキュンさせられます。
そこへもって二人の愛を育む場所が喫茶店なんて、渋いんだけど温かいと言うか。こちらの心まであったかくなります。
「もだキュン・オフィスラブ」と言うキャッチフレーズ(?)にひかれています。
だけど駒子と森崎さんのラブの舞台は、オフィスと言うよりは超・家庭的な温かい「家」。そこがまた好きです。ホッコリします。
森崎さんのギャップも確かに良いのですが、私は駒子ちゃんのオカンっぽい雰囲気に癒されます。
いいね~天草課長代理。
そしてなんとなく意外で私の推しキャラなのが、その天草亮の妹ちゃんの理緒。
パッとみ兄と同じくチャラいのかと思いきや、なんか一花のこと兄に負けないくらい大事にしてる感じが良い!
一花の良い子っぷりは言うまでもないし、ライバルになりそうな多丸君が登場したものの、一花と亮の間には既に入れそうになくてかわいそうだ(^_^;)
あすかと名波が離れられない関係になった事はよく分かったから、どんな横やりが入っても大丈夫。そう思うのだけど、桜さんとか神谷さんとか、不安かきたてるよなぁ。
何もなかったら作品として面白くないのは分かってるのだけど、やっぱり少しハラハラドキドキしてしまうかも。
そっか~。黒川のお兄さん、ちゃんと良い人見つけたのか~。
黒川が香澄ちゃんを追ってくれたのは嬉しいけど、まだ次を読んでいないから、このまま上手く行くのかちょっとドキドキです。
香澄ちゃんと黒川みたいな二人を見てると、ホント、リアルに目を向けられなくて困る(笑)
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大正身代わり婚~金平糖は甘くほどけて~