ブラジルでの若かりし頃の思い出か、山手さんは昔からおっとりタイプだったんだね。
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4位 ?
ブラジルでの若かりし頃の思い出か、山手さんは昔からおっとりタイプだったんだね。
三人での本格的な仕事が始まります。正式にパーティーに入ってからの初仕事になるから、成功させなくちゃ!
やったね! ツブヤイター見つけられて良かったね! どんなお仕置きするのかな?
久しぶりに見た、王騎の家臣でいつも傍にいた、でも名前忘れた! いつも目見開いて瞬きしない男、名前なんたっけ?
どっちつかずって最低! あっちに行ったり、こっちにきたり、これからもこれを続けるつもり? このままだと最低のゴミ女になっちゃうよ!
亡くなった母に嫉妬しても始まらないの、わかってるのにバカだね。母の亡霊に振り回されちゃうよ!
出会い方は仕方ないよね。選べないから。十代の多感な時に憧れてしまった母の男が初恋とは皮肉なものだ。でも初恋って、ほぼ結ばれないんだよね、知ってる?
欲しかったものを手に入れて、今は満足できていて、幸せなんだよね。でも彼は結婚には向かない男だよ。わかってる?
物語に始まりがあるように、終わりもあるから。
この元婚約者、諦めてないから危ない感じ! ストーカーにでもなられたら困るけど、まさか刃傷沙汰にはならないよね?
後悔するかもしれない、そう思いながらも、今は彼の元に行きたい衝動を抑えられない。先のことはわからないけど、一度はこうするしかなかったのかもしれない。
子宮恋愛(分冊版)
076話
第38話 幸せだった(1)