誕生日って楽しいのは子供のうちだけ。30歳過ぎてからの誕生日なんて嬉しくも何とも感じない。自分の誕生日だから忘れないけど、年が増えるのが忌々しい。今となっては、誕生日ごとに毎年、年を減らしたいくらいだ。
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誕生日って楽しいのは子供のうちだけ。30歳過ぎてからの誕生日なんて嬉しくも何とも感じない。自分の誕生日だから忘れないけど、年が増えるのが忌々しい。今となっては、誕生日ごとに毎年、年を減らしたいくらいだ。
未来がわかってるのは、いいことなのか、それともそうでないのか、時々わからなくなることがある。不幸なことに対して防ぐ手立を用意することはできるが、 過去を変えることは、同時に未来も変えてしまうことだから。
イザベラ、何かヒントを得たんだね。プレゼントが決まって良かったけど、いったい何を贈るんだろう? ユータには特別にお祝いしてあげたいよね。だって婚約者だし、いつも守ってくれてるし、理解者のひとりでもあるし。
光君、ちょっと危ないよ! 目の周りくまできてるし、疲労困憊で、精神的にも追い詰められてる感じで、ストレスがマックスに達している。切り替えないと、このままだと取り返しのつかないことになるかもよ!
お坊ちゃま、初めての社会勉強で、少しづつ変化して、世の中の仕組みと人の営みを理解している。今までの彼からは想像もつかないが、悪い変化ではないし、彼にとってためになる経験かもしれない。
優しい弟のオスカーは、傲慢な姉に頭が上がらないようだ。軟弱で弱虫だけど、そういう人が本当に起こると怖い時があるから、何が起こるかわからないよ。さよならの手紙を貰ったアリアは、これからどうするだろう? 深追いしない方がいいと思うけど?
二人が納得の上でしてることだからいいけど、なんかバカみたい。変な我慢しなくてもいいのに。我慢して得られるものって何なの?
病気を治してもらった恩を忘れないで、それに報いる働きをしようというのは立派だと思う。無償の行為の尊さは素晴らしいものだから、長く人の心に刻まれるだろう。でも陛下に血と与えると、治癒能力が無くなるのは危険だから、バランスを調整して事に当たらないと命取りになる。
どんなに光る才能があっても、それをじっくり育てる環境がないと、その才能が花開くことがないかもしれないのは残念だけど、いい指導者に巡り合うことも運命の分かれ道かもしれない。
キャラハンは既に何かあると気づいてる。転生のことを知っているかはわからないが、イザベラが普通の子供出ないことだけはわかっている。その上で支えていく覚悟をしているはずだ。だから心配しないように!
正義なる狂犬の嫁になりました
038話
第38話