春枝さん、良いですねえ。
浮気夫をモデルに小説を書くなんて。
その小説、ぜひ読みたい!
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184位 ?
春枝さん、良いですねえ。
浮気夫をモデルに小説を書くなんて。
その小説、ぜひ読みたい!
「ふさわしいとかふさわしくないとかどうでもいい、俺がアシュリーがいいんだ」 最高のセリフです!
絵が変わってしまってビックリ。
特にキリアンが同じ人物とは思えない。個人的には前の絵の方が良かった。
ストーリーは面白いだけに、とても残念です。
素晴らしい物語を最後まで読み終わって、ザカリー&ビアンカロスに陥り、2周めに入ってます。
改めて読むと、前回には気づかなかった新しい事実や伏線に気づかされ、また美しい絵や衣装などをじっくりゆっくり安心して堪能できるのも醍醐味です。
(風景や衣装は全話通して綺麗ですが、ザカリーとビアンカの顔については、個人的には最初の頃の絵の方が断然好みです)
一つだけ気になったのは、最初の場面。
ビアンカが、前世で死ぬ前に神に懺悔し、「もう一度チャンスをください」とお願いしたのに、その直後、鏡の前で18才の自分に戻ったことに気づいて「こんなはずじゃなかったのに…」と暴れ出す。
では一体どんなチャンスを願っていたのか…?
それはさておき、とにかく2周めおすすめです!
「戦場が似合う人など最初からいない」ザカリーの言葉に心打たれました。戦争に行きたい人、人を殺したい人なんているはずがない、ザカリー最高です!
第二王子は悪人としか言いようがないけど、かわいそうな人だった。子どもの頃の回想シーンが出てくる度に同情してしまう。国王陛下に可愛がられていたなら、あんな悪人にはならなかったのでは…?
できれば修道院にでも入って心を入れかえ更正してほしかった。
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