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表紙ほど怖くはない
幽霊のタケルは存在しているのか…?ヒロインは幽霊のタケルが存在することをあっさりと認めますたが、普通はまず幽霊の存在を信じずにもっと葛藤するのでは?結局のところヒロインはハッピーエンドってことですよね?
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幽霊のタケルは存在しているのか…?ヒロインは幽霊のタケルが存在することをあっさりと認めますたが、普通はまず幽霊の存在を信じずにもっと葛藤するのでは?結局のところヒロインはハッピーエンドってことですよね?
ヒロインが天邪鬼で素直ではなく、おまけにツンツンして可愛げがないので、読んでいてちょっとイライラします。ヒーローもこんなに豹変するほど好きだったのなら、もっと前から素直になっておけばよかったのに…。
元婚約者の王子の考え方がかなりヤバい人で、しかもそれが無自覚です。普通だったら自分から婚約破棄した相手にそんなこと頼めないでしょうってことを平気で言います。王子の神経が図太すぎるというか、人の気持ちとかもわからないんでしょうね。
ずたぼろ令嬢っていうタイトルのセンスはどうなの…って思っていたのですが、このヒロインがなぜずたぼろだったのか?がストーリーの鍵になってくるので、タイトルにはちゃんと意味があります。シンデレラストーリーにしては珍しくヒロインの姉が良い人で、姉妹でお互いを大切に思いながら、両親の思惑によってすれ違ってしまいます。
前世で身分違いの恋をしていた姫と家来。ある日家来に一方的に振られたという記憶があるヒロインは、今世で家来の転生者であるヒーローを見つけ、付き合うようになる。ヒーローには前世の記憶がないがだんだん思い出してきている状況で、ヒロインは前世の二の舞にならないよう、彼が記憶を完全に思い出すのを阻止しよう奮闘する…とするお話です。
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マッチングアプリの怪員