5.0
爽快
いけ好かない登場人物をサラッと打ちのめしていくところが気分がいい。日頃、理不尽を思えるようなことが多い中でまさか、の展開に胸がすく。これからの主人公達の関係の変化が楽しみです。
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63808位 ?
いけ好かない登場人物をサラッと打ちのめしていくところが気分がいい。日頃、理不尽を思えるようなことが多い中でまさか、の展開に胸がすく。これからの主人公達の関係の変化が楽しみです。
映画は観ていないけれど多分想像通りの展開になるのだろうと思う。それでも、この手の物語には引き込まれる。悲劇のヒロインにはなりたくはないけれどそこから幸せになっていく展開を期待しているからか?それとも主人公とは違うものの自分では変えようもない運命を重ねるからか?展開に期待したい。
平安時代だとこういう立場に置かれている人でものし上がっていける、と今の大河を観ていて思いました。
でも、主人公の彼女は幸運にも能動的なことをせずとも幸せを手に入れる?それまでの辛い体験からのご褒美があった?
いずれにせよ、彼女をいたぶっていた奴らが残念なことになって行きそうで、スカッとできる?・・・のか?
今後の展開が楽しみです。
自分は、漫画を子供の頃禁止されていて読んだことがなかった。欲しいと思ってもお金もなくて買えなかった。大人になって自分で稼げるようになったら絶対全巻買おうと思っていた漫画があったが結局買わずじまい。そんなことを思い出しながらこの物語を読み進めたら止まらなくなった。こんなドラマティックな展開じゃないにしても自分の記憶の中にある何かと同じだー!と思えたところがたくさんあった。それにしても登場人物たちの発する言葉がみんな素敵。こういうことを言ってもらえたら救われたのに・・・というところがいくつも出てきてその当時の辛さが報われた気がした。
いけ好かないお嬢様の話だと思って読んでいたら止まらなくなりました。全てが凄い展開。一番良いのは主人公の性格の良さ。本当のお嬢様とは正にこういう人なんだという主人公。それに引き換え・・・でも、・・・というところが引き込まれるポイントなのだと実感しました。素晴らしい物語だと思います。
自分の年齢のせいでしょうが、遠い遠い昔の記憶が蘇るような感覚
自分のことでないにしても、友人からの話や周囲での出来事から多くの人が共感できる物語ではないかと思いました
タイトルに惹かれて読んでみました。初めは、海外の映画でこういうのあったな感があったのですがちょっと違う。でも、それはそれで面白い、そして暖かい展開で自分の経験もあったのでうるっとしました。続きが楽しみです。
映画を観たいと思いながら観られなかったのでどんな感じなのだろうと読んでみました。映画の通り!と思ったのですが、逆じゃん!こっちが元だと思い知らされました。生身の人間が演じるのを観るよりもやはり原作を読んで自分で様々な情景を思い浮かべながら読む方が面白い、と感じました。意外な展開だと思ったところもありましたが、事件毎になっているのがテレビドラマのような感じもあってとても面白かったです。
父親から疎まれて育ち、自己肯定感のない吃音の主人公が、政略結婚によって更に不幸になるのではという恐怖にも感じている悪い予感がどうなって行くか・・・
そして、主人公の出会っていく登場人物達との関係性は?
先へ先へをページを追いかけるのが大変なくらい楽しみです。
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ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎