2.0
42話まで読みました
感想は設定がよくわからん。です。
時代設定は明治前後で「煤蝶」が災いを起こすのを防いでくれる「すすかみ様」信仰が根強くある村が舞台です。
「煤蝶」を触ると災いがおこるので(皮膚病、火事?)触れないのですか「すすかぶり」の宵だけは触ることができます。しかし村人からは虐げられています。依るな!汚い!扱い。
とらえた「煤蝶」は「生き神様」が駆除してくれますが、その内の1人が夜光様。
この2人が物語の主人公です。
最初は普通に読んでいたんてすが、途中からなんで?と思うことが多々あります。
①すすかみ様が怒ると煤蝶が暴れます
→すすかみが面倒くさい 信仰する意味は?
怒らなくても普段も飛んでる
②すすかみ様は夜光様か気に入っていて宵と結ばれ
るのは許しません
→只の疫病神 実体ないのにお前のことなんて知
んし惚れられても迷惑
③村長が許せば結婚できる
→はっ?すすかみ関係ねー!そもそもこの村長
だか世話役だかが取り仕切って煤蝶を管理?
してる 村人に生き神様を崇めさせる為
そもそも宵が煤蝶集めてやってんだから、ありがとうだろうが!後で色々なことがあって認められますが、その他モヤモヤ。作画もちょっと好みではありませんでしたので、もうイイヤの無料で終了です。
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夜の生き神様とすすかぶりの乙女