4.0
造語ではなかった
冥婚。
作者の造語だと思ったら、風習として実際に有ったのですね。
初耳。
英語まであるなんて。
無料分読了。
花嫁が幸せになりますように。
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32804位 ?
冥婚。
作者の造語だと思ったら、風習として実際に有ったのですね。
初耳。
英語まであるなんて。
無料分読了。
花嫁が幸せになりますように。
無料分読了。
異例な展開が推しというのなら、なるほどと思うかが、リアリティという点ではどうなのかな。
掴みどころが無く、ふわふわした印象。
主役の妹は可愛いし、その夫は無骨だけれど妻に惹かれる様子もカワイイ。
悪役姉が妹を引き立てるのはよくあるお話。
でも、お互いを思いやる夫婦(無料では未満)のやりとりが時に艷やかで良し。
病気本人のつらさ、その人と関わる側のしんどさ。
同じ『医師』でも診断はまちまちなんて⋯、それだけ難しい分野なのでしょうが。
一箇所受診するだけでも時間もお金もかかるのに。
当作品のように『現状説明』と『その対策』をタイミング良く受け取るのは無理だと思うけれど。
私がそうなったら、ヨワイ先生に診ていただきたいな。
凄絶な環境で過ごす子どもたち。
幼いが故に今いる世界がすべて。
親は大人になりきれていない。
子ども達を早く安全なところへ連れ出してほしい。
早く!
そんな風に思った。
初々しくて良き!
二人とも誠実な人柄故に、それぞれの思惑が迷走。
擬音の文字化も楽しい。
セリフの無いコマも、気持ちが伝わってくる。
夫氏の仕事柄、悲しい事態にならないように願います。
正義は勝つのか。
主人公がとにかく強くて真っ直ぐでカッコ良すぎ、天然な部分まで揃っていてもうそれはそれは魅力的。
彼に見つめられ心を打ち明けられたら、彼のためにと動いてしまう。
人としての芯の強さにたじろいでしまう。
ずいぶん前に読んだものの、またこの作品にまた出会えて、ワクワクしている。
一生懸命女子を認めてくれる人、彼自身もデキる。
もうおばさんにはそれだけで眩しい。
頼りない彼氏、クセのありそうな同僚。
無料分だけではデキる彼の本性は分からず。
一生懸命女子が報われるおとぎ話系?
いや、表紙からはドロドロの展開ぽいかな?
罪を犯し、刑罰で“償った”とされても、すべての人が更生できるわけではなく、出所後再犯に及ぶことも。
これは脳の作り?も関係していて、自身では制御できない。
人に害を与えてたなら、自身がそうされても文句は言えないよね、という点は共感。
テーマも盛り込みすぎとも感じる物語だけど。
とても面白いです。
それぞれの中で、全く受け止め方は異なるのだな。
人の記憶は自分に都合良く残り。
感情は吐き出しやすいところに投げ捨てやすい。
まずいな、少し心当たりが…
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棺の花嫁~冥婚により、二人は遠からず愛を知る