どうして大河は優希を捜そうとしなかったのかずっと思ってた
見つけたところで自分とは住む世界が違う優希の前に顔を出せないからだと思ってた
でも「もし俺がお前を捜さなくても偶然再会できたらそれは逃すなってことなんじゃないか」
ずっとそう考えてたって
だから大河は自分の意志ではなく再会したならばそういう運命なんだって
もし再会しなければそれもまた運命なんだって
自分では答えが出せない答えを待っていたんだと思う
その答えが出た今 優希が自分と同じ気持ちであったならもう素直に従うしかないから
もう絶対に逃さない…
「全力でお前に尽くす」覚悟を決めた大河のむさぼるようなキスは14年もの長い間心に秘めていた想いが一瞬で噴出したように熱く感じる
他の女を寄せつけないほどに恋い焦がれた女を抱く
優希も他の誰かでは埋められなかった大河への想い
やっと結ばれる…
うわぁ…っと感動的に見たかったけど優希が照れちゃったのかな
優希らしいと言えば優希らしいんだけど
個人的には素直に大河に身を任せて欲しかったな(優希から手を出すとかいらん)
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今は、黎明なだけ
051話
今は、黎明なだけ 第51話