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読むだけ読んで
読むだけ読んで、イマイチ自分にハマらない。偉そうに作品の批評をするとかではなく、なぜかハマれない。それが残念です。
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16430位 ?
読むだけ読んで、イマイチ自分にハマらない。偉そうに作品の批評をするとかではなく、なぜかハマれない。それが残念です。
ニナになり代わり、舞台に立つ才能と喜びを叶えていくかさね。ニナの母親の、「ニナじゃない」という直感は確信に代わり、、、最後の最後でかさねはニナの母親によって、ニナの母親の姿にされてしまう。
望んだ栄光は突然奪われ、ニナの母親の姿で朽ち老いていくしかなくなったかさね。
なんとも期待はずれかつ後味の悪いラストになってしまった。。
無料分があるからと矛盾だらけの内容で気持ちが悪いけれど、読んでいた。まさかこのマンガが映画化するとは。なんでも実写化しては赤字興行。もう少し作品のクオリティを考えた方が良い気がします。
キラキラした東京の生活。キラキラした自分。よく聞くセリフだけど、そのためにやってることは金のための堕落。哀しいかな。。
医療者です。
私自身は、バセドウ(甲状腺機能亢進症)の反対で、橋本病(甲状腺機能低下症)に罹患しています。コロナ禍にコロナ病棟で過労になって倒れても、使命感から無理をしたのが原因です。
数年経た今もさまざまな症状に振り回されていますが、生きるからには誰かの役に立ちたいと、文字通り命を削りながら働き続けています。心臓も悪くしました。
甲状腺は人間の代謝を司る大切な器官です。にもかかわらず、甲状腺は機能を傷めても怪我や誰もが理解可能な心疾患などと違って、症状がどれも怠け者のサボりのように見えてしまうという難点があります。
線維筋痛症も同じですね。
大変さが本人にしかわからないだけに、周りの理解がないようなセリフに卑屈な被害者になりやすいものでもあります。
その無理解を理解して、疾患を一切表に見せずハードに働き続けていますが、それは私が医療者であり、患者さんの周りの方の反応を間接的に経験しているからかもしれません。
今回の主人公は甲状腺機能亢進症で、常に全力疾走しているような苦しさが身体を襲う毎日だと思います。
医師という医療の専門家でも甲状腺疾患に対する知識や鑑別能力にはばらつきが大きく、専門医でないとわからないことが非常に多いのも事実です。
確かに主人公の医師の選り好みや、一方的な被害者感情で職場を恨むのは子どもじみているなと感じますが、理解ができる疾患ではないことをわかっているならば、自分から丁寧に説明をするところから始めても良かったのではないかなと思います。
種類を問わず疾患に罹ることは誰しもあることですし、その当事者でないと苦しみを想像も理解もできない疾患は山のようにあります。
疾患を理解しようとする周りの寛容さの有無や程度はありますが、罹患者は説明意識を、周りは当事者意識を持てたら理想でしたね。
とはいえ、日本は休職者や時短者も人足カウント1して人員補充ができないまま同僚の負担が増える仕組みが中心だから、罹患者は攻撃の的になりやすいのも問題かな。
被害者にならず、そこを踏まえて漫画を描いていたら、きっと理解を得られる部分も今よりはあったんじゃないかなと残念です。
妻に育児も家事もすべて押し付けて、自分は若い女性と不倫して、なんで「離婚するつもりはない」が通用すると思うのか。不倫夫は総じてとんでもなく自己中だと不快になる。
とっしーの村征服理由が全く見えないなか、張り付いた気味の悪い笑顔の村人たちが主人公らを追いかけてくる。
話は進まず、気味の悪い笑顔だけが印象的。
本妻(主人公)VS不倫相手、どちらも主人公の夫のタネを持つ娘がいる。
ちょっと待って、こんな下半身がだらしない男、いりますか?なんか不倫相手は本妻に対するマウントのために、こんなクズ男の子どもまで作った??
どうせまた別の女性に手を出す男なのに。
復讐する価値もないと思う。
旅好きなので、広告を見て読んでみました。
旅漫画と呼ぶには内容が薄く浅く、登場人物も魅力不明だと感じました。旅を知らない方が机上の妄想を描いただけのような印象です。編集担当が関わっていると思えない内容レベルだと感じました。もったいない。
代理ミュンヘンヒ症候群の母親と、時折垣間見える母親の異常性になかなか気付けない娘の話です。読みながら、自分の娘を平然と害する母親の残忍さにも、娘の鈍感さにももやもやしながら読んでいます。胸糞悪く感じるという意味では、作者や編集担当の方の思惑通りでしょうか。
うまくのせられていることにややイラっとしつつも、ついつい読み進めてしまっています。
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演じ屋 ~逆転のシナリオお売りします~